9月になり、新しいiPhoneが発表されました。
長らくiPhone13を使ってきましたが、バッテリーも弱ってきたので、そろそろ乗換が必要です。比較検討のためにiPhone 16に関する最新の情報を基にした機能とスペックの表をまとめました。
しかしiPhoneは高級品ですね。予算的にProは買えないので、今回比較するのはノーマルのみです。円高カモン!
続きを読む今週のお題「好きな小説」
久坂部洋の小説にハマってしまい、「無痛」に引き続き「第五番」も読んでしまいました。
▶︎無痛:久坂部羊 「土地勘のある小説を読んでみた、その1」 - 43号線を西へ東へ
読書メモを書き残しておきます。
続きを読む2月から比較すると確実に「痩せた」のだが、あなたは「痩せていますか?」と問われると「痩せて」はいない。
「太り過ぎ」の状態から一般的に太っている状態になることを「痩せた」といっても間違いではないが、正しくは「体重が減った」状態であり、「痩せている」状態では無い。日本語を正しく使おうとすると、「痩せました」は誤解を生む表現となります。
ではどのように表現するのが正しいのか?言葉のややこしさについて、ぐだぐだ書きたいと思います。
このような混乱が起こる主な理由は、日本語における「痩せた」と「痩せている」の表現の微妙な違いにあります。ともに「痩せる」という動詞を用いますが、活用形が異なるために意味が変わってきます。
「痩せた」は体重が減少したという完了した変化を表し、「痩せている」は継続した現在の状態を表します。この違いが混乱を招いています。
いくら「痩せた」とは言え、どう考えても「痩せている」わけではありません。
「太り過ぎ」から「通常の太っている状態」になることを「痩せた」と表現できないこともないが、これは厳密には「体重が減った」状態を指します。
1) のケースでは「痩せた」と同時に「痩せている」ステージに突入していますので、問題はありません。
2)のケースは、標準体重になっているので痩せている状態ではないですが、ダイエットが成功している状態です。健康的で肯定的に捉えられるでしょう。
3)が私のケースです。確かに「痩せた」ので、その努力は認められるでしょうが、「痩せている」状態ではありません。依然として「肥満状態」なので、世間的に「太ったおじさん」であることは変わりません。
このように、「痩せました」という表現は、聞き手によって解釈が異なるため誤解を生む可能性があります。自分では「痩せた」と感じていても、他人から見ると「痩せている」とは言えない場合があります。確かに太っていますからね。
では、正確に私の現状を伝えるには、どのように伝えるべきなのでしょうか?AIに聞いてみました。
どれも、まどろこっしい言い方ですね。
「痩せた」とは言わず、「絞れた」という言い方に変える方が正しいのかもしれません。
自分の中では、この半年間は大仕事を成し遂げた感があります。
友人との食事会で、「ずいぶん痩せたぞ」といっても思ったより反応がないので肩透かし状態でした。お世辞でもいいから褒めろやと思いましたが、冷静に考えると「痩せている」状態ではないから仕方がないですね。相変わらず厳しい人たちです。
次回会うのは年末頃になると思うので、それまでには体脂肪率を20%を切るぐらいまで減らして、彼らに褒めちぎってもらおうと思います。