自分で靴を作っています。一応趣味です。
過去記事はこちら↓
なぜ靴を作るのか
足の裏の痛みや親指の痛みなど、昔から扁平足の症状に悩んでいたので、靴選びにはいつも悩んでいました。扁平足はぐらぐらする足なので、裸足で立っていても疲れやすいです。合わない靴で歩くと足裏やかかと付近などが、あちこち痛かったりします。
長年悩んでいたのですが、自分たちで靴を作れるように指導してくれる教室があるという。3年前に思い立って自分にぴったりの靴を作ることを決意しました。
靴で足を守る、ルームシューズでも足を守る
靴づくりは教室で教えてもらったり、ネットで情報収集したり、3年間でいろいろやりました。
扁平足や外反母趾の方は合わない靴もつらいし、守ってくれるものがない裸足もつらい。家の中ではルームシューズ、外では靴で自分の足を守ることにしました。
出来上がったものが、下の写真の靴たちです。1年前に作ったルームシューズ(左)、そして1週間前に完成したカジュアルダービー(外ばね靴)です。実はこの靴たち、兄弟なんです。
兄弟靴
上の靴たちのブラウンの革、実は同じ牛さんの革から作った兄弟靴なんです。イタリア産のアリゾナという厚めでもっちりしたオイルレザーです。
しかもこの二つの靴は、自分の足の形を落とし込んだ木型で作っていますので、外でも足を守り、家や事務所でも私の足を支えてくれています。
痛いとかしんどいとかは、人には気軽に言えない話題ですが、足や膝の痛みはお持ちで悩んでいる方はは多いのではないでしょうか。自分の靴を作ったら幸せになれますよ!
グループのランキングに参加しています。モチベーション上がりますので、お時間ありましたらバナーのクリックをお願いします!
文章書くことが減ったので、毎日1記事書く練習をしています。目指せ100記事!の22記事目になります。雑多なネタですが誰かの好奇心を刺激できたらいいなと考えています。 最後までご覧いただきありがとうございました。