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ブログの収益化のコツはロングテールキーワード、らしい
ブログの収益化についていろいろ調べています。 諸先輩方からすると非常に当たり前のことですが、自分で言語化しなおす行為が大事なので、恥ずかしながら言語化してみます。
検索サイトからたどり着いてもらうには、困っている人に解決策を提示する。
困っている人に広告主がいる商品を提示する。
困ってて、なんとかしたい、お金払ってもいい、という状態になっている人だと商品購入に着地しやすい。
ブログ記事の書き方をまとめてみた
「困っていること」の
「ビッグではなくロングテール」な
「よく検索されるキーワード」を
タイトルや見出しおよび本文にちりばめていくのが重要のとこと。
検索ボリュームってどうやって調べる?
Googleサジェストだと、何がビッグかロングテールなんかわからないけど、下記のChroom拡張(Keyword Surfer)を入れると検索ボリュームが表示されます。
Keyword Surferをインストールした際の検索窓の表示
日の丸の数字は、「日本国内における月間推定検索ボリューム」
ドルマークは、 「Google広告キャンペーンのクリック単価」
これを見ても、何をもってビッグがロングテールかの数字を持っていないので、自分が検索するときに観察して検索ボリュームの相場感を身に着けていきたいと思います。
脱線 最初にAmazonを利用したのはいつだった?
私が最初にAmazonとお付き合いしたのはいつだったのか?気になります。 ロングテールというキーワードを聞いてまずAmazonのことを思い出したので、Amazonのサイトアクセスして注文履歴を見てみました。
恥ずかしい本が出てきましたー。 あれから私の頭はよくなったのだろうか、はなはだ疑問ではあるが、子供は元気に育っています。 そのころの勤務先の控室あてに送られてました。配送先情報までは残ってませんでしたが、そのころは全荷物の配送を日本通運が担っていたころです。
Amazonの成功の秘訣はロングテールといわれていました。
アメリカでAmazonが事業拡大を行っていたころ、ニュースサイドではロングテールというキーワードが並んでいました。一般店舗じゃ店頭に並べられない商品が、ネット通販だと検索で呼び出せして購入できるのは画期的でした。ニッチな需要によりAmazonは支持されたという解説記事でした。 ああなつかしい、そんな当たり前なことが昔はできなかったのですね。ほんとに欲しいものは、店頭になかったりします。インターネットが消費行動を変えたわけですね。
まとめ:ロングテールの消費行動とは
大雑把に調べ始めて(ビッグ)
具体的なことを知りたくなってキーワードを二つ三つと組み合わせて絞り込む段階になったとき(ロングテール)
消費行動が高まっている段階ということですね。
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↑ Kindle unlimited内で読めます。Amazon創設者ジェフ・ベゾスの解説本です。
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