43号線を西へ東へ

フリーランスの備忘録、アウトプットの実験場

乗り過ごしかけたが、自称「ダッシュ」で間一髪下車できた

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電車移動日だった今日、スマホで書類を作成していたら、かなり集中していたようで、気がついたら自分の降りる駅に来ていた。

なんとか降りる事ができたが、立ち上がるときには「まもなく扉が閉まります」的なアナウンスがなされていた。前に座っている人が足を引いてくれたり、車掌さんが少し時間をかけてくれたり等で、スムーズに移動ができて、わずかに余裕ができたため無事に降りることができた。

そもそも、ノイキャンイヤホンをしていたので、車内アナウンスが聞こえていなかった。音は耳に入るけど遠くの方で何か言ってる状態。音に集中すると意味が分かるが、スマホに集中していたから全く聞こえない。

降りるとき、ダッシュした気持ちではあったが、周りから見れば早歩きだったであろう。なにしろ0.1トンである。車掌さんには迷惑をかけたと思うが、ともかく降りられてよかった。

立ち上がりから電車を出るまで足がもつれることもなく自称ダッシュができた。ランニングしてきた甲斐があった。

降りようとしてアクションを起こしているのに眼前で扉が閉まったら、なかなか恥ずかしい。

照れ笑いするか、起こってみせるか、能面状態でいるか。その時にならないと分からない