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フリーランスの備忘録、アウトプットの実験場

激レア?ミャクミャク500円玉を手に入れました。

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ミャクミャクの500円硬貨を頂くことができました!

ピーモさんのブログで「大阪万博記念コイン」を拝見して、密かにうらやましく思っていたところ、私にも縁があったようです。

お客さんに頂くことができました。社員さんがわざわざ銀行で並んでくれたそうです。ありがとうございます。

実物はちっちゃいですね。裏面にはミャクミャク様(笑)がおられます。

1970年万博にも発行された記念硬貨

記念硬貨について調べていたら、1970の万博でも記念硬貨が発行されたようですよ。

100円白銅貨と貨幣セットの2種類が販売されたようです

100円白銅貨

項目 内容
発行年 1970年(昭和45年)
額面 100円
素材 白銅(ニッケル75%、銅25%)
デザイン(表) 富士山と太陽
デザイン(裏) EXPO'70のロゴと「日本万国博覧会」文字
発行枚数 約4,000万枚

貨幣セット

項目 内容
発行年 1970年(昭和45年)
構成 100円白銅貨(未使用)、1円アルミニウム貨、5円黄銅貨、10円青銅貨、50円白銅貨の計6枚
発行目的 海外向け贈答品
発行枚数 7,000セット
特徴 特製ケース入り
希少性 発行枚数が少ないため、希少価値が高い

この記念硬貨は、通常のお金と同じように日常的に使える「流通型記念硬貨」だったそうです。

子供達も興味津々

親戚の集まりでお披露目したところ、小さい子から、大学生まで欲しい欲しいの大合唱でした。

もちろんミャクミャク硬貨は一枚しかありません。大の大人が子供に宝物を見せびらかしただけに終わってしまいました。

大人なら、人数分のミャクミャク硬貨をビシッと揃えてみんなに配るぐらいの気概が必要だと、気付いても後の祭りでした。

追記13,800円の1000円硬貨もありました

カラフルな記念硬貨も発売中されています。

ちょっとお高めなコレクターアイテムですね(ピーモ (id:peemo)さん、情報提供ありがとうございます!)