iPhoneのウォレット機能にマイナンバーカードを搭載することができるようになり、財布の厚みが0.76mm薄くなりました!
住基ネットの頃からオンライン確定申告をしていた私ですが、国のやるデジタル政策はいつも一周遅れだなぁと思っていました。
Macで確定申告やるのは至難の業でした。毎年10月にmacOSのメジャーアップデートが行われるのですが、喜んでアップデートすると確定申告は一つ前のバージョンしか対応していないというトラップに何度も引っかかりました。
その頃から比べると国税局は進化しました。
Windows/MacなどPCからはもちろん、スマホタブレットからもとどこおることなく手続きができます。
ただ、警察庁にはやる気を感じられません。
iPhoneのマイナンバー カードは、運転 免許証の代わりにはなりません
マイナンバーカードと免許証の一体化でもややこしい状態になってます。
以前、自転車の盗難にあった時にも手書きの被害届には驚きました。スマホでフォームに入力で届出でもいいんじゃないですか?
デジタル非対応のOBの再就職先を確保してるようにしか見れなかったです。
今回マイナンバーカードのiPhone内蔵によって、財布の厚みが0.76mm薄くなりました。
あとは免許証。
マイナンバーカードと免許証2枚合わせて1.52mmかなり薄くなります。