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絵本「こんとあき」

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何回この本を読み聞かせたことでしょう。絵本「こんとあき」の作者が他界されました。子供が小さいときに、楽しませてくれて感謝申し上げます。

ご冥福をお祈りいたします。

https://www.fukuinkan.co.jp/kontoaki/

読み聞かせていたのなんて、かなり昔の話しなので訃報を聞くまでは「こんとあき」をすっかり忘れていました。しかしストーリーはだいたい頭に入っています。なんせ、数十回は音読しましたから。

2人で旅をする主人公の少女「あき」を守るぬいぐるみの「こん」が旅の道中でボロボロになるのですが、あきを心配させまいと「大丈夫、大丈夫」と強がる姿にちょっと悲しくなるけど、最後におばあさんになおしてもらってハッピーエンドになる話し。

ボロボロになるにつれて、こんが発する

「大丈夫、大丈夫」

を、ボロボロ感を出すかを苦心しながら読み語りました。子供達を悲しませるというよりは笑わす方向になることが多かったですが、今から思えば、泣かせる方向にも頑張っておけば良かったです。

ついでに色んな絵本についても思い出してみると、我が家では五味太郎がお気に入りでした。

一緒に黄色いものを指さして遊ぶ、黄色いのはちょうちょ。

歯医者さんが怖いワニが、ワニを怖がる歯医者さんに行く話しでは、同じ台詞をワニと、歯医者さんでイントネーションや声色を変えて子供達を喜ばすのが楽しかったです。

その他、思い出深いと言えば、バムとケロ。

オカリナをほおばっていたのはハムスターだったでしょうか?

細かなところまで丁寧に描かれたイラストは、とっても遊び心が満載で、ストーリーと関係のないところでも、誰かがイタズラしてたり、はしゃいで転んでたり、大人が子供以上に楽しめる絵本でした。

絵本の思い出大会になってしまいましたが、私にとってこんの「大丈夫、大丈夫」は子育て時代の大切な思い出です。子供達も覚えてくれているかな。