やりました。
セレッソが昨シーズンから苦手としていた京都パープルサンガに勝ちました。
https://www.cerezo.jp/matches/result/2023051402/
🌸試合終了🌸
— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) 2023年5月14日
🏆2023明治安田生命J1リーグ第13節
京都サンガF.C. 0-1 #セレッソ大阪
26分 オウンゴール pic.twitter.com/yTSVks9ovS
🌸本日のスタッツリーダー🌸
— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) 2023年5月14日
シュート数: #レオセアラ
パス成功数: #香川真司
ドリブル成功数: #ジョルディクルークス
タックル数: #香川真司
こぼれ球奪取: #奥埜博亮
トップスピード: #為田大貴#セレッソ大阪 pic.twitter.com/HiRydK5t9K
👑本日の京都戦のトラッキングデータランキング
— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) 2023年5月14日
トップの走行距離を記録したのは #奥埜博亮#セレッソ大阪 pic.twitter.com/V9LTA7P3Sl
セレッソはこれまで4-4-2フォーメーションを多く用いてきたようです。天皇杯・ルヴァンカップの2冠を達成した時もそうでした。コンパクトな4-4ブロックを敷き、水沼選手のクロス、杉本選手の確変、ソウザ選手のミドルで得点したら、5バックで守備を固めて逃げ切る必勝パターン。
昨年も4-4-2を用いて、5位フィニッシュなのですが、終盤はまったく勝てなくなりました。そういう背景もあって今年は4-3-3で戦うことが多くなりましたが、この試合はスポーツナビのフォーメーション図によると、第3節以来の4-4-2に戻りました。
小菊セレッソはサンガに相性が悪い
- 昨シーズンは2戦2分け
- 今シーズンはルヴァンカップ2戦2敗
昨シーズンの試合内容は失念しましたが、今年のルヴァンカップでは素早いディフェンスに攻撃の芽を摘まれ、ボールを奪われぼろ負けしました。
今回の勝因は
素人分析ですみません。スタッツから読み解きたいと思います。今回はパス数とプレイエリアから。
パス数(SofaScoreから転載、サンガ圧勝)
セレッソ | サンガ | |
---|---|---|
287 | 総パス数 | 444 |
189(66%) | パス成功数(率) | 340(77%) |
35/72(49%) | ロングボール | 32/72(49) |
3/13(23%) | クロス | 5/24(21%) |
プレイエリア(SofaScoreから転載)
サンガ→ | プレイエリア | ←セレッソ |
---|---|---|
25% | 38% | 37% |
- ロングボール主体の組み立て
- 4-4ブロックでしっかり守る
パープルサンガの後半の攻撃は素晴らしかった。シュートも打たれまくりました。
よく守りきれたものです。
曺貴裁(チョウ・キジェ)監督はいい(相手にしたら怖い)監督だと思います。
ゴールシーン動画
ハイライト動画(ながめ)
今節を終えての順位
🐺本日の全試合を終えての最新順位表🐺
— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) 2023年5月14日
🏆明治安田生命J1リーグ#セレッソ大阪 pic.twitter.com/UbL2sU4hBK
次の試合
5月20日(土)対湘南ベルマーレ(レモンガススタジアム平塚)15:00~
次の京都パープルサンガ戦は
文章書くことが減ったので、毎日記事を書く練習をしています。目指せ100記事!の19記事目になります。こうして言語化することで、ゲームをより集中してみている自分がいます。進化しているような気がします。分析ももっとできるようになりたい! 最後までご覧いただきありがとうございました。