本
多くの人にとってはランニングは苦痛でしかありません。ランニングが習慣になっている人は、走ることにメリットがあるから習慣になっているのだと思います。 行動心理学の本を読みました。行動を習慣化させることに行動心理学視点が大事だということを学びま…
第171回(2024年)芥川賞を受賞した松永K三蔵著「バリ山行」を読みました。 「阪神間を舞台にした、六甲山登山がテーマの小説です」と、コメントで教えていただきました。おきゃん( id:oh_cannot_angel )様、ありがとうございました。 本小説は、純文学作品…
今週のお題「好きな小説」 久坂部洋の小説にハマってしまい、「無痛」に引き続き「第五番」も読んでしまいました。 第五番 無痛2 (幻冬舎文庫) ▶︎無痛:久坂部羊 「土地勘のある小説を読んでみた、その1」 - 43号線を西へ東へ 読書メモを書き残しておきます。
地元の阪神間が舞台になっている小説を読み進めています。 今回は、久坂部羊著「無痛」を読みました。 無痛 (幻冬舎文庫)作者:久坂部羊幻冬舎Amazon 芦屋、神戸市東灘区、灘区、中央区、北区と聞き慣れた地名のオンパレードで、登場人物が歩いている風景が目…
自分の住むエリアがテレビやYouTube等で取り上げられるとつい見てしまいます。その土地にまつわる由来や「そもそもバナシ」を聞くと、いつも通る道がまた違ったものに見えてきてます。 映像で見るのも良いですが、小説が読みたくなってきました。文章化され…
安倍元首相の暗殺事件の日に、元首相の暗殺事件を取り上げフィクションを読みました。 柴田哲孝の小説「暗殺」は、フィクションでありながら、現実と錯覚させるほどのリアリティを持ち、フィクションの枠を超え物語の展開に引き込まれていきます。しかし、そ…
久坂部羊(くさかべ よう)著、黒医を読みました。 きれい事は一切ないお話の連続。人間の内面のドロドロ感を、病気だったり、妊娠と出産だったり、お医者さんの人生だったりに絡めて描いている、なかなか味わい深い小説でした。 黒医 (角川文庫)作者:久坂部…
一気に読んでしまいました「喫茶おじさん」の感想です。 こちらの記事の続きになります。
読みかけの本。 喫茶おじさん作者:原田 ひ香小学館Amazon とあるところに紹介されていた本です。タイトルに惹かれたので読んでいます。
例年より少し長い2月(閏年)が終わりました。31日の月に比べて2日しか変わらないのに早く感じます。気温と体内時計の進み具合に何らかの関連があるのか、はたまた「2月は去る」のような時候の挨拶的な言葉に洗脳されているのか、なにしろ早く感じます。 さ…
本記事はAmazonアソシエイトプログラムのリンクを含みます 沈黙の艦隊がAmazonプライムビデオで公開されています。エピソード5の沖縄海戦を見終わったところです。潜水艦を巡る戦いは非常に興味深いものの、かなり難解な内容なので、都度調べながら見ことに…
遠藤周作の小説「反逆」を読みました。本能寺の変に至るまで、そして秀吉が天下を取る過程を描いた歴史小説です。1989年出版の小説です。いつものようにKindleで読みました。
本記事にはAmazonのプロモーションリングが含まれます。 先日久しぶりに東急ハンズあらためハンズに寄りました。いろんなものをネット通販で購入することが多くなりましたが、たまに実店舗で掘り出し物を見つけることがあります。 今回もいいものを見つけま…
Amazon Alexaアプリを使用してKindle本を音読してもらう方法を詳しく紹介。車移動中でも楽しめる読書体験の秘訣を分かりやすく解説します。
Kindle書籍「キーボードを自作する未来が見える本」の紹介記事です。自作キーボードの魅力と基本を学び、キータイピングの合理性と快適性を追求するためのガイドブックをKindleで手に入れましょう。
読書は非常に個人的な行為だと思っている。 読書中に、横に座った知らない人から「ここの言い回し、よくない?」とか「ここは後半に繋がってくるから覚えといてねっ!」なんて言われたら、かなり気分を害されるでしょう。
このブログ記事では、芥川賞受賞作品「ハンチバッグ」よんだことから、Kindleで積ん読になっていた村上春樹の短編集「女のいない男たち」などの作品をよみ、読書の深さと自己発見の旅について探求します。読書がもたらす心の変化と、文学の力を感じた事を記…
芥川賞作品 ハンチバックを読みました。
倉島保美著:論理が伝わる 世界標準の「書く技術」,講談社,2012を読みました。 論理が伝わる 世界標準の「書く技術」 (ブルーバックス)作者:倉島保美講談社Amazon
Amazonの電子書籍Kindleはご存じでしょうか。 Kindleには、読み放題プランというものがあります。月額980円を支払うサブスクリプションで膨大な量の書籍がラインナップされています。多分一生かかっても読み切れないぐらいです。 すべての本が読み放題なわけ…
読み返してみると恥ずかしい。 ブログをやってみるぞー、という勢いで書いています。この1ヶ月、何のテクニックも持たずに腕をブンブン振り回す子供の喧嘩のような状態で書いている文章ですが、数ヶ月前に書いた文章を、恥ずかしいと感じられるように成長し…