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フリーランスの備忘録、アウトプットの実験場

Jリーグ第14節 湘南ベルマーレ対セレッソ大阪 試合結果 35/100

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5月20日(土)15:00KO レモンガススタジアム 10,549人 晴 / 24.7℃ 主審今村義朗

 

 

 

 

感想

仕事が終わってから駆け足でみました。
4-4-2にフォーメーションを戻して2試合目。対する湘南は伝統の3-1-4-2。
やりなれた4-4-2でブロックをつくったほうが固く守れる印象です。
パス回数、ボール支配率ともに上回っていたので、上手にゲームコントロールできていたようです。
 

湘南 0-2 セレッソ

得点シーンハイライト

53分 レオセアラ 山中のクロスからダイビングヘッド

左SBの山中選手の左足のクロスの精度は高い。あの位置で山中選手をフリーにしたらあかん。

89分(後半44分) 上門:奥埜のふんわりクロスから上門がシュート

去年の湘南線と同様にダメ押しゴールがうまれました。
前節同様終盤の逃げ切り対策として、後半42分にFWレオセアラ選手(#9)を下げてCB西尾選手(#33)(U22日本代表)、MF香川選手からMF鈴木選手に交代。
ディフェンダーの数を4人から5人にして、待ち構えるディフェンスに変更。
セレッソの左サイド、FWカピシャーバ選手(#27)とMF奥埜(#25)で相手のボールを奪い切り、奥埜選手が柔らかいクロスを中央を駆け上がっていたFW上門選手(#7)に合わせ、上門選手が落ち着いてゴール。
上門選手がゴールを決めてよかった
前前節、危険なプレーで一発退場になってしまった上門選手。レッドカードで退場になると、次の試合も出れないのでこの試合が復帰戦となりました。前半戦に悔しかったともいますが、復帰戦で仕事ができてよかったと思います。今日のゴールで上門選手は今シーズン2ゴール目となった。

メンバー

スタメンは前節と同じ。サブは喜田から上門に変更。
 

順位(第14節終了時)

 
 
湘南
7位→6位
14節終了後順位
15位→17位
7勝2分5敗
勝敗数
2勝5分け6敗
23
勝点
11
18
得点
21
15
失点
24
 
セレッソはヨニッチ不在のなかクリーンシートで2連勝
 
ベルマーレは4連敗(7戦勝ち無し)
 

セレッソ対湘南の通算成績

22勝5分18敗
 

ストライカ

  1. レオセアラ(9番)5本
  2. 奥埜(25番)3本
  3. 加藤(20番)、上門(7番)2本

 

目指せ100記事!プロジェクトの35記事目になります。来年には体裁を整えたセレッソの試合のレビュー記事を書きたいので現在は練習中です。最後までご覧いただきありがとうございました。