43号線を西へ東へ

フリーランスの備忘録、アウトプットの実験場

2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

脳内麻薬(セロトニン)だけでは乗り越えられなかった壁:ランニングの習慣化に向けた行動心理学的アプローチ

多くの人にとってはランニングは苦痛でしかありません。ランニングが習慣になっている人は、走ることにメリットがあるから習慣になっているのだと思います。 行動心理学の本を読みました。行動を習慣化させることに行動心理学視点が大事だということを学びま…

バリ山行:松永K三蔵「土地勘のある小説を読んでみた、その3」

第171回(2024年)芥川賞を受賞した松永K三蔵著「バリ山行」を読みました。 「阪神間を舞台にした、六甲山登山がテーマの小説です」と、コメントで教えていただきました。おきゃん( id:oh_cannot_angel )様、ありがとうございました。 本小説は、純文学作品…

新型が出たのでiPhone乗り換え検討中

9月になり、新しいiPhoneが発表されました。 長らくiPhone13を使ってきましたが、バッテリーも弱ってきたので、そろそろ乗換が必要です。比較検討のためにiPhone 16に関する最新の情報を基にした機能とスペックの表をまとめました。 しかしiPhoneは高級品で…

第五番:久坂部洋「土地勘のある小説を読んでみた、その2」

今週のお題「好きな小説」 久坂部洋の小説にハマってしまい、「無痛」に引き続き「第五番」も読んでしまいました。 第五番 無痛2 (幻冬舎文庫) ▶︎無痛:久坂部羊 「土地勘のある小説を読んでみた、その1」 - 43号線を西へ東へ 読書メモを書き残しておきます…

無痛:久坂部羊 「土地勘のある小説を読んでみた、その1」

地元の阪神間が舞台になっている小説を読み進めています。 今回は、久坂部羊著「無痛」を読みました。 無痛 (幻冬舎文庫)作者:久坂部羊幻冬舎Amazon 芦屋、神戸市東灘区、灘区、中央区、北区と聞き慣れた地名のオンパレードで、登場人物が歩いている風景が目…

阪神間を題材にした小説を12作品

自分の住むエリアがテレビやYouTube等で取り上げられるとつい見てしまいます。その土地にまつわる由来や「そもそもバナシ」を聞くと、いつも通る道がまた違ったものに見えてきてます。 映像で見るのも良いですが、小説が読みたくなってきました。文章化され…

痩せた、痩せている、痩せたい

2月から比較すると確実に「痩せた」のだが、あなたは「痩せていますか?」と問われると「痩せて」はいない。 「太り過ぎ」の状態から一般的に太っている状態になることを「痩せた」といっても間違いではないが、正しくは「体重が減った」状態であり、「痩せ…

ランニング記録2024年8月

ランニング開始から約半年が経過しました。短い距離ですが8月もほぼ毎日走りました。 102kgからスタートしたジョギングが93kg台になりました。最初はキロ9分台だったのが、もうすぐ現在キロ6分弱で走れそうです。遅いなりにも続けてきました。 年末の25km走…

仕入れが強い近所のスーパーでお米の補充完了

今週のお題「お米買えた?」 はい、買えました!