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新型が出たのでiPhone乗り換え検討中

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9月になり、新しいiPhoneが発表されました。

長らくiPhone13を使ってきましたが、バッテリーも弱ってきたので、そろそろ乗換が必要です。比較検討のためにiPhone 16に関する最新の情報を基にした機能とスペックの表をまとめました。

しかしiPhoneは高級品ですね。予算的にProは買えないので、今回比較するのはノーマルのみです。円高カモン!

iPhone13から16までの比較表

ProもMaxもMiniもつかない、どノーマルのみの比較表です。

機能/スペック iPhone 13 iPhone 14 iPhone 15 iPhone 16
発売年 2021年 2022年 2023年 2024年
ディスプレイサイズ 6.1インチ 6.1インチ 6.1インチ 6.1インチ
ディスプレイタイプ Super Retina XDR OLED Super Retina XDR OLED Super Retina XDR OLED Super Retina XDR OLED
リフレッシュレート 60Hz 60Hz 60Hz 60Hz(Proモデルは120Hz)
プロセッサ A15 Bionic A15 Bionic A16 Bionic A18
メインカメラ(広角) 12MP 12MP 48MP 48MP
超広角カメラ 12MP 12MP 12MP 12MP
フロントカメラ 12MP 12MP 12MP 12MP
バッテリーライフ 最大17時間 最大17時間 最大19時間 最大22時間
充電ポート Lightning Lightning USB-C USB-C
5G 対応
フェイスID
MagSafe対応
防水防塵規格 IP68 IP68 IP68 IP68
新機能 - クラッシュ検出, 衛星通信SOS ダイナミックアイランド, 新デザイン カメラコントロール, アクションボタン
価格 終売 95,800〜 112,800〜 124800〜

※ A17チップは、iPhone15 Proおよび、Pro Max専用チップだったので、ノーマルiPhoneを並べた上記の表には載っていません。

※iPhone13はiPhone16の発売に伴いAppleのページから無くなり終売となりました。

iPhone16の特徴

iPhone 16は、A18チップを搭載し、バッテリー寿命が向上しています。また、カメラ機能が強化され、48MPのFusionカメラが搭載されています。さらに、ユーザー体験を向上させるために、カメラコントロール機能やアクションボタンが追加されています。

Apple intelligenceが使えるiPhoneは?

iPhoneに内蔵されるAI、Apple intelligenceが使えるのはA18チップ以降のため、iPhone16とProおよびPro maxのみが対応します。

Apple intelligenceは、個人情報に配慮した設計がなされたAIだと聞きます。外部サービスに情報を渡すことなく、iPhone内で動くAIとのことなので、専用設計されたA18が必要だとのこと。

Apple intelligenceが手放しに良い性能なら他のAIサービスへの課金が減らせるため、多少高くともiPhone16の購入を検討すべきでしょう。

ただ、年内にApple intelligence英語版がスタートし、日本語対応されるのはその先。

リリース直後の完成度がどれほどかも分からないので、AIのレビューが出揃うまで待った方が良さそうです。

とはいえバッテリーがへたってきた今となっては、あまり待ってもいられないので、値段の下がったiPhone15が一番の選択肢となりそうです。

まとめ

iPhone13から16までのノーマルiPhoneのスペックを表にまとめました。

Apple intelligenceが楽しみです。と同時にバッテリーの劣化もひどくなってきました。

iPhone16を持てばAIサービスへの課金がなくなる、それぐらいApple intelligenceの完成度が高ければiPhone16にしようかと思いましたが、バッテリーのもちの加減で、結局15に落ち着きそうな現状です。