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フリーランスの備忘録、アウトプットの実験場

傘の先🌂【日記】

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傘の先端は武器になりますよね。

歩いていても、傘の先を後ろに向けて手を振ってる人を、まぁたまにですが見かけることがあります。その方の後ろにはつきたくない状況です。特に階段だとこちらの目の高さが下がるので、かなり危険なことになります。

お互い気をつけていればよいだけの話ですが、人によって気遣いのポイントは異なります。常識が違うものがたまたまそこに合わせると事象がおこるのでしょう。

ただ、歩いてて傘の先で怪我をしたっていうのはこれまでもニュースなどで聞いたことがありません。あたっとしても「すいません」で終わってしまうから取り上げられないのか、そもそもそういう事例がないのか。どちらか分かりませんが、傘の先で怪我をするという心配は取り越し苦労なのかもしれません。

ただ、気になるものは気になります。事故はやる方やられた方ともに不幸せてす。自分は傘の先は自分の目の届く範囲になるべく置くように傘の持ち手を後ろ傘の先を前に持つように歩いています。

だからどうしたと言う話ですが。

🌂🌂🌂

先ほどコンビニで見た出来事です。傘の先を店員に向けて会計をお願いしてる人がいました。65センチ位の大きい傘です。買うほうは別に気にもしてなさそうでしたが、武器となりうる傘の先を人に向けるという、えらい失礼な行為だなと感じ、この駄文を書いています。

ただ、どうして私はこのように感じるのでしょうか。人のことなので放っておけばいいのに。小さい頃親に検知プログラムを仕込まれたのでしょうか。

雨の日はつま先で蹴って歩くと水が後ろに跳ねるから、つま先をそっと上げて歩きなさい🚶、飛沫を飛ばしまくっていた活発だった姉が、悪い見本にされていました。

この辺が怪しそうてす。親に細かいところを見るようにしつけ(プログラム)されてたのかもしれません。

これが、「三つ子の魂100まで」ということでしょうか。