私は、43号線とブログタイトルに挙げているように、普段から結構車に乗っています。どのくらい走っているかというと、月に1,300kmから1,700kmほど。
これって多いのか少ないのか?客観的に調べてみたいと思います。
過走行の基準値とは
調べてみると、走行距離の多少の基準を見つけました。
1)車自体の価値が下がる基準として、日本自動車査定協会が定めた車の査定基準があるそうです。
それによりますと、過走行の基準は10,000km*1とのことです。
2)損害保険会社のレポートでは、2020年の統計で男所の年間走行距離の平均が出されています。6,293km*2なので、毎日長距離を走っている部類に入ります。ちなみに女性は少し少なくて5,471kmとのこと。
3)ちなみにタクシー運転手はどのくらい運転するのかというと、年間6~10万キロ*3とのことです。田舎は6km、都会の運転手さんは10km。田舎のような車社会ではあまりタクシーは需要がないということでしょう。コロナ下ではかなり減ったと思われますので、これはコロナ前の数字なのかもしれません。
これらのデータをまとめてみました。私の数字は平均値、端数は端折ってます。
比較してみました
月間 | 年間 | |
---|---|---|
私 | 1,500 | 18,000 |
一般男性 | 524 | 6,293 |
一般女性 | 478 | 5741 |
タクシー運転手 | 8,333 | 100,000 |
過走行ライン | 833 | 10,000 |
単位はkm
まとめ
タクシー運転手の運転キロの多さは半端ないことがわかりました。私の走行距離は、一般的な車の過走行ラインを軽く上回っています。大事に乗っているつもりでも、世間の評価は下がっていきます。コロナもほぼ終わったので、事務所仕事を増やしたりしようかな。業務の回し方も少しづつ回していく時期になってきたように思います。
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