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出会い頭の追突未遂で肝を冷やしたので、ドラレコで冷静に分析してみた

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事故に巻き込まれそうになりました。

ヒヤッとした時は必ずドラレコを見直すことにしています。その状態にならないために、なにかできることは無かったかを確認するためです。

場所は一方通行の裏道を走行中のことでした。

相手の車が交差点を一旦停止をしたかどうかは、建物の影なのでわかりません。運転中は対向の運転手の目を見て運転することが多いです。意識がどこに向いているかを確認するためです。

じっと見ていましたが、白い軽自動車の運転手は明らかに私の車を見ずに侵入してきました。運がよかったのは右の路肩に駐車車両がなかったことです。私が膨らむことで、ことなきを得ました。

通行していたのは工場や倉庫が立ち並ぶ裏道です。ここを走るのはプロのドライバーが多いから、理解不能な運転で突っ込んでくるとは思いませんでした。

ドラレコ画像を分析します

ドラレコ画像をiPhoneに取り込んで、コマ送りでスクリーンショットを撮影。1秒間10コマでした。フロントカメラの見え始めから回避行動の終了までをダイジェストでアップします。

1:16.9秒 まだ見えてません

2:17.1秒 白い車が見えました。あちらの運転席は見えませんが、うちの車のデイライトは見えていると思います。こちらが優先道路なので、アクセルはふかさず空走中。向こうは一時停止線から徐行中と判断し、経過観察はしますがアクセルは踏みません。

3:17.8秒 運転席の女性は進行方向を見ています。普通はこっちを確認して止まるよね、って思いながらちょっと違和感を感じています。

4:18.2秒 運転手はまだこちらを見ません。ヤバいかも。ハンドルを右にきりながらフルブレーキは怖すぎるので、回避行動を開始。

5:18.6秒 運転手はまだ向こう見てる。あたることを覚悟、衝撃を和らげるために減速も開始

6:18.9秒 回避行動中。この辺は右の建物のギリギリに寄せるために運転手の確認はせず。結局運転手は逸私の車に気付いたのだろうか。

7:20.0秒 回避行動完了。軽自動車、建物のどちらにも当たらなくてよかったです。衝突音が無かったので、そのまま加速して走り抜けました。

後方カメラ 再接近時

考察

見え始めから1秒であたるかもという状況になったので焦りました。軽自動車がもう少し膨らんできてたら確実にあたってますね。18秒の半ばまで軽自動車の運転手はこちらを見ていないのは確認しています。

こういう事故の時は、軽自動車の人からすると私が止まらなかったといいかねません。この映像があれば、一旦停止後の徐行と安全確認義務違反と言えるので、ドラレコは必須だなと思いました。

白い車の運転手は、反省したのか、どやられるのが怖かったのか、私との車間距離を50メートルほど空けて走行していました。自分の過失を認めていたのかもしれません。

スマートな危険回避とは

このような状況の時、どうするのが正解だったのでしょうか。

  • 17.1秒のところでブレーキを踏んで安全な速度まで落とすのか、パッシングやクラクションで注意を促すのか。
  • 17.8秒でかなり減速するのか。
  • あかんと思ったところでフルブレーキをかけるのか

これまでの私の経験だと、軽自動車は17.8秒のところで止まって私をやり過ごすか、やんちゃな人に多いのですが、急加速で車線に入って私の前を抜けていくかのどちらかでした。

この場合は、17.8秒までにもっとスピードを落とす事でしょうが、おじさんに見えてから0.8秒で反応するのは少し酷な要求です。

今回は右側に避けたので当たりませんでしたが、直進してフルブレーキをかけたら当たっていたかもしれません。ブレーキかけながらハンドルを切るとスピンなどして余計に被害が大きくなりそうです。車の性能のこともよくわからんので、今後のためにパニックブレーキを広いところで練習した方が良さそうです。

夕方は子供の迎えとか夕飯の買い出しとか、いろいろ忙しいとは思いますが、事故に遭ったらもっと忙しくなるので、安全確認はきちんとしていただきたいですね。

子供の影が見えたら頑張って急ブレーキをかけたいともいますが、免許を持った人間が運転する車同士の場合は、「こうするだろう」という予測があって成り立つものです。たった3秒の出来事でしたが、いろいろ考えさせられました。

このようなみえてから1秒以内で判断を迫られる経験ができて、しかもお互いに無傷(だと思う)。私も気をつけますが、軽自動車の運転手さんにも左右の安全確認のために首を振ることを思い出していただき、安全運転に励んでいただきたいと思います。

今回のケースでは追突軽減ブレーキ等は聞かなかったように思う

最近の車はセンサーがついていて、自動的にブレーキをかけてくれたりします。うちの車の場合は「Toyota Safety Sense:緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)」という長い名前の機能がそれにあたると思うのですが、多少は制動してくれたのでしょうか?

これを機会に安全系の機能をもう一度調べてみようと思います。

まとめ

交通ルールは遵守するのが基本ですが、いろんな人が行き交う道路ですから、いろんなシチュエーションがあります。自分がミスを犯すこともあれば、他人の不注意に巻き込まれることもあります。その場その場で現場の判断が求められます。車も人も物も「快適」かつ「無傷」な運転を心がけていきたいと思います。