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フリーランスの備忘録、アウトプットの実験場

車の酷暑対策を4つご紹介します

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今日も暑いですね。

記事を書いている現在(14時ごろ)は日陰に駐車中ですが、外気温は36度。ハイブリッド車でエンジンが止まっているのにこの温度(写真左)

酷暑の中を30分外を走ってきたら40度に上がりました。(写真右)

暑い暑いと言っても始まらないので、夏の運転をなるべく快適にする工夫したり、グッズを買い集めているので、良かったものをまとめてみました。まずは工夫から。

屋内駐車場にとめる、できれは地下駐車場に

家の駐車場が露天なので、車も速く傷みそうですから駐車はなるべく日陰、または屋内駐車場に止めるようにしています。出来れば地下駐車場が望ましいです。ただ、機械式駐車場になると出し入れに時間がかかるので注意が必要です。

機械式駐車場のデメリット

  • 長い待ち時間があるときもある。時間のゆとりが必要。
  • 車庫に入ってしまうので車内で時間調整が出来ない。
  • 駐車料金がちょっと高い
  • 車高制限が厳しくSUV車がワンボックス車は止めれないところの方が多い。

事務所近辺に時間貸しのタワーパーキングがいくつかありますが、全高155cmの所がほとんどです。大阪でSUVを乗るのはそのような不便さもありますね。

サンシェード

夏場のダッシュボードは温泉卵ぐらいはできるのではないてましょうかってぐらい、高温になります。サンシェードでかなり防いでくれてる気がします。車内の休憩中ものんびり出来ますし。

現在は車種別のサンシェードの種類が充実しているので、ぴったりサイズで光の漏れもないので、サイドウィンドウまで覆えば簡単に仮眠できます。

UVカット&偏光サングラス

酷暑対策というよりは、紫外線による疲労対策です。紫外線は白内障の原因の一つとも言われていますので、是非とも気をつけておきたいところです。ただ、最近の車にはUVカットガラスが装備されていることも多いので助かります。

ただ、夏の日差しではガラスの反射が強くて、前車のリアガラス越しの前々車のブレーキランプが見にくくなることがあります。そういうときには偏光サングラスは効果的です。乱反射を防ぐことで視界のまぶしさが減って、状況を捉えやすいです。

リモートエアコン

乗り込む前の不快感を和らげてくれるといえば、リモートエアコンです。対応車種であれば、月220円でどこからでも、スマホ操作でエアコンをかけられるようになります。

下記リンクは7月6日書いた記事ですが、この頃は気温よりも蒸し暑かったように思います。ここ1週間は毎日使っています。

driveon43.com

28℃で凍るやつ(番外編)

商品名がわからないのですが、去年はやった首に巻くちょうど良い冷たさのやつです。

エアコンの風を顔に当てすぎるとコンタクトが乾くので、こちらも併用しています。溶けたらスマホホルダーにぶら下げてエアコンの風を当てておけば復活します。

今のところ思いつく私の対策ははこれくらいです。いろいろ工夫して、夏を乗り越えましょう!