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フリーランスの備忘録、アウトプットの実験場

光る老眼鏡で読書を楽しみ、作業を安全に行う

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ドラマ「スクールウォーズ」に涙した第2次ベビーブーマーも今はアラフィフです。若かりし日はすぎて、飲み会では毎回のように30年も前の試合の反省会が行われます。

アラフィフを迎えて、近くのものが見にくいお年頃になってきています。いくつか老眼鏡を持っていますが、少し変わった老眼鏡をご紹介します。

暗くても安心、ライトが付いている老眼鏡

横から見るとツルの部分が少し太いデザインです。というのもここにライトと電池が内蔵されているため、大きくなっています。

内蔵ライトを点灯して見ました。

手元が暗くて見えない時に便利な老眼鏡です。靴作りの時に針に糸が通らなくて、困った時に見つけて買いました。

結構明るくなります。

老眼はピントだけではなく、光の調節ができなくなる状態です

老眼とは毛様筋のピントの調整だけではなく、暗いところで見にくくなるという特徴があります。

瞳孔の働きを鈍くなったり、開かなくなったり、網膜の細胞の働きの不調で暗いところだと光量不足になって見にくくなったりと、眼球のさまざまなパーツが総合的に劣化していくようです。

昼間は見えるけど、夜は見にくくなるのであれば、照らせばよいです。

この老眼鏡は手元ライトが目元に付いているので、少し暗いところで本を読む時に重宝します。

夕暮れ時のDIY作業は、ケガキ線が見えなくなります。このようなライト付き老眼鏡やワークライトがあれば安全に作業が可能です。

老眼について対策をいろいろ考えています。