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フリーランスの備忘録、アウトプットの実験場

iPhoneフィットネスアプリのトレンドをログしながら解説します

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早いものでもう5月。1年の1/3が経過したことになります。

iPhoneのフィットネスアプリには、生活や運動週間の傾向を一年間比較してくれる便利な機能があります。どれだけ運動したか、座りすぎの生活をしていないかを、スマートウォッチが自動的にログを取ってくれています。

今まで走っていなかったので、残念ながらランニングペースが欠如するなど、完全な統計はまだとれていませんが、せっかくなので振り返っておきたいと思います

2024年5月1日(水)時点で、走り始めて65日になりました。

Apple Watchの自動ログ機能

Apple Watchシリーズ7(2022年10月購入)で記録したログのトレンドがこちらです。上向き矢印が三ヶ月平均が過去一年の平均に対して上向いている状態を指します。下回っていれば下向きの矢印になります。

2024年5月1日現在のトレンド

上がったもの

  • ムーブ:635kcal/日
  • 距離:5.1km/日
  • 心肺機能:31VO2Max
  • スタンド:16時間/日
  • スタンド時間:6分/時間
  • ウォーキングペース:13:26/km

下がったもの

  • エクササイズ:29分/日

花粉症対策で車の移動が増えました。

未測定

  • ランニングペース:

個々のフィットネストレンド項目を解説します

ムーブ

日常生活の活動や運動など、動くことによる消費カロリーです。軽い家事やゆっくりとした散歩、自転車に乗る、ジムで運動などあらゆる事をカバーしています。

  • ムーブリングの完成
    • 151/365日(41%)
    • 44/90日(49%)

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距離

毎日走ったり歩いたりする距離を表します。

心肺機能

運動時に体内で消費される酸素量の最大値である最大酸素摂取量(VO2Max)の予測値です。億代で歩いたり走ったりしたときに測定されます。最大酸素摂取量の測定値は20歳以上の人を対象に検証されている。

エクササイズ

早歩き以上の活動レベルを示す時間(分)

コロナ下では車移動がメインであったものの、拠点となる駐車場から折りたたみ自転車で移動をしていた。ここ半年では自転車の長距離移動もへり、2~3月は花粉対策として車移動が増えた。自転車も乗らず、歩かずでめっきり運動量が減った。しかし4月に走る時間が増えたので、大幅に盛り返している。

  • リング達成率
    • 173/365日(47%)
    • 39/90日(43%)

スタンド:16時間/日

1時間に1分以上立ち上がって移動する時間

  • リング達成率
    • 1年の達成率347/365日(96%)
    • 88/90日(90%)

座り仕事をしていると、1時間一度Apple Watchが振動して立ちがあることを促してくれます。一時間に一回は立ち上がらないと、曲がった股関節あたりで大腿動脈が折れ曲がるので、血栓ができやすくエコノミー症候群になりやすいと言われています。

長時間仕事に集中していても、集中力は徐々に低下していきます。ポモドーロタイマーなどで時間を区切って仕事を行った方が、仕事の効率もよいし、健康にもよいということになりますね。

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スタンド時間:6分/時間

1時間あたりに立ち上がって移動する平均時間(分)

前の項目のスタンドは1分でも立ち上がって移動すればいいのですが、本項目のスタンド時間は実際に動いている時間を表します。スタンドおよびスタンド時間が増える方が、心臓や血管のリスクが下がり、消費カロリーも増えることになります。

ウォーキングペース

1キロメートル歩くのにかかる時間のこと。早く歩くとスピードが上がり、ペースが下がります。

ランニングペース

1キロメートル走るのにかかる時間のこと。早く走るとスピードが上がり、ペースが下がります。6ヶ月間週一回のランニングをすることで、評価が可能になります。

まとめ

現状の体力や活動量を知るためにこれらのアプリは非常に有用であるが、眺めているだけでは意味が無いです。値の記録と自分なりの考察を加えて残しておくことで、振り返りが出来ます。兆個人的なブログですが、同じようなスペックの方の参考になれば幸いです。