Apple WatchとiPhoneでは、運動を習慣づけるためにいろんなバッジが用意されています。「週に7回エクササイズする」ことや「ゴールを〇〇回達成する」のような継続を促す目標に加えて、期間限定の限定盤バッジが配布されます。
今回、新年にあたりApple Watchの謹賀新年チャレンジが開催されていましたので、年始から挑戦して7日に手に入れることができました!
本記事では、謹賀新年チャレンジバッジの獲得方法をまとめます。
また、このバッチは1月25日までにスタートすれば、謹賀新年チャレンジバッジを獲得できるゆるい獲得基準になっています。お忙しい皆さまでも簡単にバッを獲得できる方法について記載します。
2025年の謹賀新年チャレンジとは?
2025年の謹賀新年チャレンジの達成条件は、 7日連続でムーブ・エクササイズ・スタンドのリングを閉じるのが条件です。
それぞれの基準は以下のとおりです。
- ムーブは消費カロリー
- エクササイズはApple Watchで測定した運動(自動計測された歩行時間も含まれる)
- スタンドは1時間毎に1分以上立って運動した回数
私の目標設定は以下のとおりです。
- ムーブ(消費カロリー) :700キロカロリー
- エクササイズ(運動時間):30分
- スタンド(1時間に1分以上立って動く):12時間
私の仕事内容的にはスタンドは問題なく達成できます。問題はムーブとエクササイズが未達に終わることです。
車移動の時はムーブとエクササイズが未達になりがちなので、ジムで走ったり歩いたりを心がけました。
よく歩く仕事内容の時は、ムーブとスタンドが達成するものの、連続した歩行ではないのでエクササイズが未達になります。そんな時の奥の手はストレッチをする事です。内容は後述します。
チャレンジ達成のためには、1月中に7日連続で上記の目標を達成する必要があります。上の図のように12月末から7日連続でも達成になりません。おそらく7日目が2月1日になっても未達成です。
チャレンジは遅くとも25日に始める必要がありそうです。
デスクワークで職場に缶詰になりそうな日はなるべく避けてチャレンジするようにしましょう。
謹賀新年チャレンジ2025達成するための3つの方法とは?
1月25日までに始める
前述のとおり、31日に終わるには25日までに始める必要があります。
ストレッチもエクササイズの一つです
エクササイズと聞くと、走ったり歩いたり泳いだり、テニスをしたり筋トレしたりなど息の上がるしんどい運動を思い浮かべますよね。
AppleWatchではリラックス系の運動ストレッチやヨガもエクササイズの一つとしてカウントされますよ。
疲労困憊な時でも、ゴロゴロと寝転がってストレッチすればエクササイズ時間を稼ぐことができます。
最終手段(ゴールポスト=目標を動かす)
忙しくてどうしようもない時は、今日だけゴールを変更することができます。最終手段として覚えておきましょう!
最後に
今年の年末年始は9連休を過ごした方も多いと思います。旅行にせよ、引きこもるにせよ、日常生活生活から長く離れると、リズムが狂った方も多いのではないでしょうか?
バッジ的なものを集める行為は、運動を続けるモチベーションを維持継続するために有効活用できます。継続的に3つのリングを閉じること、謹賀新年チャレンジバッヂを獲得することは、オペラント条件付けの正の強化にあたります。行動心理学的に正しい行動にあたると言えるでしょう。
Apple Watchユーザーの方、ぜひチャレンジしましょう!
これまでに獲得した限定版チャレンジ
これまでに獲得した限定版チャレンジバッジは、たった7つに留まっています。
- 2017年04月22日 アースデイチャレンジ(獲得方法不明)
- 2023年01月23日 旧正月チャレンジ2023
- 2023年02月14日 心臓月間チャレンジ
- 2023年03月08日 国際女性デーチャレンジ
- 2024年02月14日 心臓月間チャレンジ
- 2024年06月21日 ヨガの日チャレンジ
- 2025年01月07日 謹賀新年チャレンジ
2024年10月に行われたマインドフルネスの日は、寝落ちして獲得できませんでした。これまでも色々見逃していますが、なるべく獲得していきたいです。