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走行ログが取れて便利なトヨタ製スマホアプリ【MyToyota+】 67/100

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最近の車は車載通信機が乗っていて、スマホでいろいろ調べることができて便利だなと思います。

その一例が、走行距離がスマホで見れるというものです。

12月に納車されてからの月別の走行距離と累計走行距離をグラフにしてみました。このグラフはPCで作成したものですが、元データをスマホアプリから取得できます。自動でログを取ってくれているので、正確なデータを後から振り返ることができるので、助かっています。

MyTOYOTA+のデータを使って、月間走行距離と累積距離のグラフを作成

https://driveon43.com/entry/2023/05/30/124814

アプリがこちらになります。

過去に、このアプリを使って走行距離について記事を書いています。 https://apps.apple.com/jp/app/my-toyota/id1552174160

アプリMyTOYOTA+(マイトヨタプラス)のインストールとトヨタIDの取得が必要です。あと、MyTOYOTA+に対応する車も。

アプリの起動画面がこちらです。

起動時の画面

  • あと何キロ走れるか
  • ガソリンの残量は
  • これまで何キロ走ったか
  • ハザードで広大な駐車場で自車を確認できる
  • エアコンをリモートをつけて、車内を冷ます・温める
  • 車の位置を地図で表示

月ごとの走行距離と燃費がわかる

最も標準的な走行距離の4月の距離と燃費のグラフです。自動的にここまでまとめてくれるのは感動的です。

走行距離が短いと燃費が悪くなるのが読み取れます。近場を動くのがメインの方は、ハイブリットがもったいないといわれる意味がよくわかります。

走行ルートを記録

ロングドライブ時の地図です。エンジンかけてから止めるまでの距離、運転時間、平均速度、平均燃費が記録されています。 この個々のデータが上記のグラフに反映されているようです。

このロングドライブでは、ほぼ高速道路を走行していて、燃費がそれほど伸びていません。高速道路では、80km/hを超えるとエンジンがかかりっぱなしになります。その結果、平均燃費は23.3km/Lと低めです。

市中を走っていると、燃費はもっと伸びます。信号に引っかかるたびに充電するので、その電気で巡行時のパワーを賄うので、25~28km/Lを記録するときもあります。ハイブリット最強。

ただ、走行軌跡の記録する機能は人によっては問題がありますどこに行ったのか、バレバレになります。困る方もおられるかもしれませんね(笑)

エアコンのリモート操作

シートヒーターをつけていたので、冬場はそれほど出番がありませんでした。これからの夏場は活躍してくれそうです。MyTOYOTA+ アプリから操作すれば、携帯回旋経由で車載通信機に指令が飛んで自動的にエンジンがかかる仕組み。220円/月かかりますが、夏場は必須になると思います。

無線のリモートエアコンは昔からありましたが、リモコンが届く範囲でないとエンジンをかけることができなかったそうです。スマホからのリモートエアコンは、auの電波が届いているところなら多分作動すると思います。7月になったら契約予定です。

最後に

IoTと言葉が世に出てどれくらいたったでしょうか。車が勝手にログとってスマホでこれってIoTやなーと、アプリ立ち上げるたびにプチ感動しています。

これまでは、月間走行距離をGoogleマップのタイムラインでチェックしてたのですが、走行軌跡が取れているときと最短距離で表示されているときがあり、正確な走行距離は車のメーター読みしかなかったので、トヨタの仕組みのおかげで助かっています。

車の装備の話題でした。

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