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フリーランスの備忘録、アウトプットの実験場

キーボード別!Markdownにおけるバッククォート入力ガイド

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記号「 ` 」(バッククォート)の入力の方法がわからなくなったので、各種キーボードにおけるバッククォートの入力方法を書いておきます。

はてなブログの編集では、みたまま編集・はてな記法Markdown編集の3つのモードから選べます。Markdownは対応しているエディターやソフトも多く汎用性があるので、この記事もMarkdownで書いています。

はてなブログでは設定から編集方法を選べます

HTMLタグの代わりに記号を使うのがMarkdownです。バッククオートはタグやコードなどそのままを書くときに使います。たとえば中見出しはHTMLだと<h2></h2>ですが、Markdownだと##になります。

下図のように前後をバッククオートで囲むと、下のようにHTMLタグやMarkdown記号を無視したかたちで表示できます。

バッククオートで囲んだ文字はHTMLタグやMarkdown記号をエスケープします

<h2>中見出し</h2>

### 小見出し

先日USキーボードを使い出したら記号の位置が異なるため、バッククオートの出し方に迷ったので、備忘録としてまとめておきます。

JISキーボード

Shift@(アットマーク)とShiftを同時押しします。

Pの右横のキーをシフトと同時に押します

USキーボード

左上エリアのESCの下またはESCキーと共存している場合があります。

キーボードのサイズによってキー配置が変わります

左図のように[Tab]の上、[ESC]の下にキーがある場合は、そのまま押せば大丈夫です。

右図のようにエスケープキーと共存している場合はFnキーと同時押しします

iPhoneの純正キーボード

英語キーボードの赤いマーク部分を長押しして入力します。

英語キーボードを使って入力します

MacOSの場合

種類 キー
JISキーボード Sihft + @
USキーボード option + ~

参考URL

弊ブログのMarkdownまとめ記事

まとめ

個人用備忘録です。たまに使うキーはすぐ忘れてしまうのでどこかに書いておかないと。