ChatGPTのCode Interpreterの話題です。
気になる商品の相場観が知りたくChatGPTに調査を依頼しました。実際にやってみて、そのスピードと簡単さに驚きました。これって、プログラムを書けることに優位性がかなり減るっていうことですよね・・・。
今回使ったのは、ChatGPTのCode Interpreterという機能で、日本語でお願いしたら勝手にごにょごにょしてくれる機能です。具体的にはAIがPythonコードを勝手に書いてくれる機能ですね。
実際に書いてくれたコードです。
私のPythonレベルと言えば、"HELLO WORLD"はやったことはあるぐらいの知識しかありません。ビューティフルソープという言葉は聞いたことがある程度です。
ほどよくデータの分析も行ってくれます。
生データ集めに5分、データを渡したらあとは1分でここまでやってくれるとは。スタートレックの時代に近づいてますね。
ピアソンの相関係数は約-0.118とのことです。
- 24,000円台にレビュー数が多い商品がある
- 低価格帯商品ら乱立している
などの理由で相関が見られなくなっているのかもしれません。
最後に
これまでもスクレイピングをやってみたいなーって思っていても、そもそもPythonが使えないので断念していました。サンプルコードを動かすところどまり。今回は結果までちゃんと到達できましたので、ChatGPTのすごさに驚いています。
正しくは、Webスクレイピングではありません。 あるサイトのHTMLファイルをChatGPTにアップロードしたものをスクレイピングさせました。
その後ChatGPTとPython作業の進捗
WindowsでPython実行環境を整えて、ファイル拡張子の変更作業をやってみました。もちろんCodeはChatGPTに丸投げです。