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フリーランスの備忘録、アウトプットの実験場

テクノロジーが進化すればスマホは高齢者に優しい道具になり、大きい意味での社会保障の拡充になる

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高齢者とスマホの使い方について考えてみました。

70代の女性のクライアントさんと雑談でスマホの操作について話しました。女性の方はキーボードが苦手なので、音声入力を使っているのだとか。保険の外交員をされているので、昔からパソコンに触れる機会が多く、スマホにも抵抗感がなかったり、お客さんから教えてもらったりしたのかもしれません。

具体的には、音声入力を使ってバスの時刻表や、乗り換え案内などを調べることもできるとのことした。仕事柄高齢者に会うことも多いのですが、ここまでスマホを使いこなしている人は初めて見ました。

以前に音声入力の記事を何本か書きましたが、ここ2~3年の精度向上には目を見張るものがあります。

音声入力は高齢者にとっては非常に便利で有用な機能だと感じました。目も見えなくなるし、指は器用に動かしにくい方でも音声入出力が超絶簡単になると使い出すと思います。耳の遠い方でも補聴器にBluetoothを仕込めばいいですね。

将来的に音声入力技術がさらに進歩し、スマホのOSも高齢者フレンドリーになり、スマホがより使いやすくなればいいですね。

余談ですが私のiPhoneCarPlayにつないでiMessageのやりとりをしていたとき、「大丈夫」を「おおたけおっと」読み上げていました。こういうのは学習がすべてだろうと思うので、頑張ってほしいと思います。

なぜ高齢者がスマホや新しいサービスを拒否するのか。パンデミック時の給付金やマイナンバーカード導入におけるのゴタゴタも、自分たちの知らないこと・よくわからないことに対する恐れが多いように思います。

AIを搭載したおじいちゃんおばあちゃん用のスマホOSの開発に政府がのりだして国内企業に投資することで、高齢者のメリットになるし、若者企業に投資すれば若者もがっぽりもうかる

国を運営しているえらい人はこんなことわかっているけど、国主導にすると反対する勢力が多いから、このような話が進まないのだと思います。それがこの国のあり方のように思います。

知人に介護職を選んだ若者がいるので、いろいろと思うところがあります。老人の介護に中年以降の人に任せて、若い人は勉強してクリエイティブな仕事をして欲しい。