0.1トンの後期アラフィフおじさんですが、このままデブで人生を終わろうとしているわけではありません。高齢者と言われるその日までに、締まった身体を諦めず、もう一度走り始めています。
月間走行距離は32km(4月)、68km(5月)と増えています。6月はすでに55km走りました。
その甲斐があって体重はさほど変わらないものの、脂肪率は低下し、体型が変わってきました。
しかし、鏡の前に映る姿は、前より見すぼらしくないかい?
数値上は痩せ始めているはずなんです。ただ、見た目的には走る前よりお腹ぽっこりが激しいような気がする。。。記録しておきます。
走ることで単純にスタイルも良くなると思っていました。しかし、思ってたんと違います。肩周りや足回りがほっそりしていき、お腹の出っ張りが目立つようになりました。
こんなはずじゃ無かった(汗)
現在の体重計データ
左から体重、体脂肪率、内蔵脂肪レベル、骨格筋、体水分率。
お腹ぽっこりが目立ってきているので、内臓脂肪の減りが少ないようです。
食事が制限できる程度の運動強度
食事量を減らすことも真剣に考える時期に来ました。食事の量は減らし気味にしようと思っているものの、具体的なカロリー計算は出来ていません。「あすけん」などの導入も検討します。
自分にとってキツいトレーニングを行うと、達成感を得られるのと同時に、デメリットも目立ちます。一生懸命走ったあとは、お腹が空くのです。
最近30分間走を走ったあと空腹を感じることが少なくなりました。脂肪が多いと空腹を感じるレプチンというホルモンの感受性が低下するようです。
以前に感じていたランニング後の空腹感を感じなくなったのは、走るとでレプチンの感受性が回復しつつあるのかもしれません。
30分間走で今のペースで走ると、お腹も減らず毎日走れます。この感じであまり無理せず走って行こうと思います。
アキレス腱の痛みなく走れていることに、感謝しながらダイエットに勤しみたいと思います。