洗濯物が少ない
家が静か
これが老後の夫婦生活なのか・・・
修学旅行につき子供が不在でした
現在、子供が修学旅行中で家の中がひっそりしています。子供が育って家庭を持って残された夫婦はこんな感じになるのかって、寂しというか、複雑な気持ちになりました。
子供がいると騒々しいです。毎朝K-POPをまあまあな音量で聞かされたり、部活の洗濯物を干すのが面倒だったり、学校行きたくないーって駄々こねるのを諭したり。
振り返ってみると、保育所に行くのをぐずって大変だったり、抱っこ抱っこで腰痛になったり、これまでも色々な面倒がありました。
時は流れて戻りません。あの頃の手の上に乗せてお風呂に入れることもできません。高い高いなんかしようものなら、膝から崩れ落ちてしまいます。
あの頃の良い事大変だった事含めて、存在する事が幸せな事なんだろうなと思いました。
毎日に感謝して生きていこうと思いました。
修学旅行旅行は春？秋？
話は変わります。修学旅行は秋のシーズンだった印象なのですが、学校によって上手に分散させているのですね。
国内修学旅行の実施時期について、中学校は「5月」が309校ともっとも多く、公立は4月～6月実施が79.1％、私立は9月～11月実施が40.9％を占めた。高校は「11月」が183校ともっとも多く、10月～12月に実施する学校が61.9％を占めた。
5月はGWの反動で少し観光業がゆとりがあるように思いますが、9〜11月は観光業が混み合いそうな印象です。具体的な数字は、ちょっと調べてもわかりませんでした。
数百人が移動するイベントなのでホテルも余裕がある時期じゃないと対応できなさそうなので、今も秋も余裕があるんでしょうね。
子供不在の感傷に耽るのも今だけです。こんばんは帰れば、けたたましく露出度高めのK-POPのYouTubeが流れているのでしょう。
O・ヘンリーの「振り子」のことを考えながら書いてみました。私は子供が帰ってきても遊びに出たりはしませんが。
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最後に
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