DIYなどカッターを使う作業中、不用意にカッターを置いたらそのまま行方不明になることが多発しました。
たいてい切った材の下敷きになっていたり、横の台に置いていたりするのですが、どこに行ったっけ?と探す時間がもったいないと思います。
置き場所を作ってあげないといけません。
腰袋の購入を検討していたところ。近くの文房具屋で素敵なものを見つけたので、ついつい購入してしまいました。
20周年記念の限定カラーのオルファのカッターです。ベルトに通す穴がついたホルダーがついていて、作業中にカッターの直す場所が出来ました。
中に入っているカッターはスライド式のタイプで、黒とグレーのツートンカラーです。
カッターは持っているという方向けのホルダーのみの販売もあります。
限定版にしたからといっても、刃は通常のものなので特に切れ味が良いというわけではありません。しかし、グレーのオルファカッターはプレミア感があり、形から入るタイプの私にはうってつけの商品でした。
追記(2024年10月31日)
通常タイプと限定のカラーを並べて比較しました。
通常タイプの黄色と黒に比べて限定版のグレーと黒は視認性はかなり劣りますが、見た目はシブいですね。ダイヤルロックタイプが使いにくい場面もあったので、スライドタイプの使いやすさに喜んでおります。
作業に勤しみたいと思います。