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AIにジョークを言ってもらう選手権【PCにCopilotが内蔵】

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知らぬ間にデスクトップPCにMicrosoft Copilotが搭載されていました。

検索窓の右側のアイコンがCopilotのアイコンです。クリックするとWindowsのサイドバーという位置付けでBing Chatが立ち上がります。

ノートPCには去年末にはあったように記憶していますが、デスクトップPCには先週末はあったっけ?

のっけから「同僚が面白いと思うようなジョークを書く」そうです。では聞かせてもらいましょう、そのジョークとやらを。

Bingのジョーク

BingはAIの生成する答えを、創造的・バランス・厳密の3つのパターンから選ぶことができます。順にやってもらいました。

1.より創造的に

「笑うかもしれない」という控えめな姿勢が好感が持てます。ただ、ジョークとはなんなのか、笑いとはなんなのか、考えさせられる回答です。

2.バランスよく

私の語彙力がないからか、なんのことかわかりません。

3.より厳密に

回答を見て言いたいことは理解しました。言葉でボケているようです。

ここまで見て、AIは笑いには弱いのがよくわかりました。ただ、他のAIはもしかしたら面白いのかもしれません。他のAIのジョークのセンスも確認してもらおうと思います。

ChatGPTのジョーク

Bingと同じGPT-4のChatGPTですが、味付けは多少異なるようです。

Bard(Gemini)のジョーク

GoogleのAI、Geminiは大量にジョークを考えてくれました。

Perplextyのジョーク

理系のジョーク?

まとめ

面白くない。

お笑い要素の学習がなされていったら、どんどん面白くなるのでしょうね。今後に期待です。