大雪の影響がほぼない地域に住んでいるので、いつも恵まれているなと実感する。
雪の予報が出た時に毎年同じことを考えているはずだが、一年も前のことは覚えていない。今年の夏が暑かったのは覚えているが、それは頭の理解。肌感では暑かった感覚は意外と忘れている。私だけかもしれないが。
雪予報の時にどう考えたのかを書いておくのは日記っぽいように思う。
🥶🥶🥶
朝起きてiPhoneのウィジェットをみたら氷点下。雪は降っていなくても風が強ければ橋は凍る。少しリスキーな気温である。
スタッドレスタイヤは持っていない。今日は車で仕事に行けないかもと腹を括ったものの、高速のライブカメラでは通常通り流れている様子。
外に出ると気温は順調に上がっているようで、7時過ぎの乗り出し時の気温は2度。現在の兵庫県は太陽の昇るのが7時過ぎ。7時半には太陽が地面を照らして車内は暖かいほど。それほど怖いポイントも無く到着。
道路は流れているものの少し車が多いように感じる。大幅に遅れること無く仕事にいけた。山側は雪の影響があるために、海側に回ってきたトラックが多かったのかも。
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阪神間に住み出して20年。その経験から言うと国道2号以南は、ほぼスタッドレスタイヤは不要。毎年多少は積もるものの、昨年のように大きく積もると電車も止まる。取引先の仕事自体が止まってしまう。
風の流れを見ると日本海側からくる雪雲はハチ・ハチ北高原や氷ノ山(ひょうのせん)などの日本海に近い山に雪を降らせ、最終的に六甲山で雪を降らせて阪神間は冷たい風が吹くというのが、阪神間の天気。寒いけど雪はほぼ降らない。
windy.comより転載
明日は西明石方面に向かうが、山側に路面凍結の予報が出ている。海側に車が殺到する可能性があり、早めに出発しよう。
ウェザーニュースより転載
追記 昨年2023年の大雪時の写真
写真アルバムを見てみるとほぼ一年前2023年1月24日-25日に積雪があった。ほぼ降らないというのは、間違い。ごく稀にたまに1〜2センチ積もるほど降るというのが正解か。
思い返すとこの時はスタッドレスタイヤの購入を検討したように思う。
スクショしていたJR京都線のポイント故障に巻き込まれた人のツイート