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フリーランスの備忘録、アウトプットの実験場

いい人すぎるよ展

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いい人すぎるよ展に行ってきました。

「あるある」と思わず言ってしまう、そんな日常の一コマを切り取った展覧会でした。

↑ホームページのスクショ画面です

コンタクトレンズ落としたときもこんな感じですね!いい人だ。

序盤はこんな感じで、よい人あるあるがたくさん並んでいます。

いい人だけではない

続くコーナーではさまざまなあるあるが展示されています。

「気持ちよいすぎるよ展」

「心配すぎるよ展」

「切ないすぎるよ展」

「面倒くさい過ぎるよ展」

「気まずいすぎるよ展」

どの内容でも共感できるものが多く、味わい深い作品たちでした。会場のあちこちから「わかるー!」「あるある」「ほんまやねー」と共感の嵐が巻き起こる、心あったかい展示会でした。

気に入った作品ベスト3

第3位は「気持ち良いすぎるよ展」から、モバイルオーダーで並ばずに帰る優越感。私的なアルアルです。

第2位は立体的な作品です。リンボー大会で序盤に敗退した男性です。ご覧の通りくぐり抜けるだけの角度が足りていません。そもそもそんなに体が硬いになんで出たんだろう・・・。ツボりました。

そして第1位は、「心配し過ぎるよ展」のコーナーに描かれている男の子です。ものすごく心配そうに何かを眺めていました。その表情がツボにハマりました。

展覧会概要

入場料は1,500円。

大阪は本町の船場センタービル9番館の南側のビルの1階で開催されています。全国各地で開催されているようです。

1月9日には現在展示さているものはなくなり、新たな親切すぎる人が展示されるらしいです。

もう一回来たくなる仕掛け作りが素晴らしいですね。

お近くの人はぜひどうぞ。一人でツボる作品をじっくり見るもよし、二人でキャッキャ言いながら見るのも楽しいですよ。