先日XMindというマインドマップアプリにサブスク登録しました。
このXMindをブログ書きの下書き用として使っています。1週間使って、かなり使い慣れてきました。作業過程はこんな感じです。
1.マインドマップで仮タイトルを真ん中に置き、トピック(中見出し)を3〜5つ考える。
2.その後ロジック図で中見出しを並べ替えて小見出しをつくる。
3.アウトライナーに切り替えて文章を打ち込む
こんな流れで作業をしています。
という使い方です。長い文章を書いても論理破綻しないように、見出し段階で整理して書くようになりました。書いてるといろいろと書きたくなってしまって暴走するのを止めてくれるのがXMindです。
その他、XMindにはいろいろと機能がありますが、まだまだ使いこなせてないです。アプリ機能の調査して行きます。今回は9つのビジュアル図示を忘備録として書き記します。
XMindのビジュアル図示方法9つ
NotionAIに9つのビジュアル図示の用途を聞いてみました。
図表の種類 | 用途 | 表示される内容 |
---|---|---|
マインドマップ | アイデアの整理や構造化に使用される | 中心となるアイデアから枝分かれし、詳細を追加していく |
ロジック図 | ビジネスプロセスやシステムの機能を表す | 各機能やプロセスがどのように相互作用するか |
ブレイスマップ | 特定のプロセスやプロジェクトの進行状況を可視化する | プロセスの各ステップが表示され、どのステップが完了し、どのステップが進行中であるか |
組織図 | 組織の構造や役割を表す | 組織のメンバーや部署が、階層的に表示され、関係性が示される |
ツリー | 階層構造を表す | 親要素から分岐し、子要素に細分化される |
タイムライン | 時間に沿ったイベントやプロセスを表す | イベントやプロセスが時間軸に沿って表示され、その期間や進行状況が示される |
魚骨図 | 問題の原因と結果を可視化する | 問題の原因となる要因と、その要因によって引き起こされる結果を示す |
ツリーテーブル | データの階層構造を表す | 親子関係にあるデータが、階層的に表示される |
マトリックス | 複数の要素間の関係を示す | 要素が行と列に分割され、それらの間の相互作用が示される |
以下にXMindで可能なビジュアル図示のタイプをリストします。
マインドマップ
ロジック図
ブレイスマップ
パッと見たところ、ロジック図と同じように見えます。
組織図
ツリー
タイムライン
魚骨図
ツリーテーブル
マトリックス
まとめ
XMindで使える9つの図示の紹介いたしました。記事作成の下書きだけではなく、マトリックス作成などのチャート作成が捗りそうです。
昨日の90歳女性程ではないですが、おじさんになってから、考えたことを覚えておける量が減り、期間も短くなったように思います。ブログでまとめておくのもそうですが、図示してスクショしておくとか、見直す可能性のある所に置いておくことは、大事な事だなと思います。