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フリーランスの備忘録、アウトプットの実験場

自作革靴の手縫い2【朝活】14/100

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本日は休みなので、しっかり朝活しました。昨日に引き続き自作靴のアッパーの手縫い作業です。

昨日は接着までやったのでその続き、甲とつま先を縫い合わせる作業です。細かい作業ながら同じことの繰り返しなので、音楽を聴きながら気楽にやりました。

使っている糸はビニモMBTの黒 #8です。



 

 

かかった時間

 

手縫いを行う場合、ミシンと比べて準備に時間がかかります。ミシンだと下穴が不要なので、その分も含めるとさらに時間がかかります。ミシンで今日の40針程度の緩やかなカーブを片足縫うのに1〜2分だと思いますが、手縫いで実際にかかった時間は、

 

左足34分 右足28分

 

でした。後から縫った右足の方が確実に早く縫えてます。数をこなすと学習して早くなっていくというのも、手作業の醍醐味の一つですね。

針の出し方や糸の取り回しをスムーズに行うために、手や腕の使い方を微調整しながら、良い形を探していく。このような作業は楽しいものです。

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次の作業

次の工程は、内側の革を貼って縫う作業です。

今日は休みです。朝ごはんの後にやるか、夕方にやるか、明日の朝活にするかは気持ち次第です。

 

 

 

毎日1記事書くことを継続する練習をしています。目指せ100記事!の14記事目になります。靴づくりはニッチな分野で興味のある人が少ない話題。そんな中最後までご覧いただきありがとうございました。