勘違い:インディアンカレーじゃなくてインデアンカレー
長らく名前を間違えて覚えておりました。この記事を書くときに調べたから初めて発覚。ディよりデのほうが、大阪っぽくもあり、おじいちゃん感が出で老舗感があります。老舗といえばブリヂストンもそうですね。
気を取り直して、本題に。インデアンカレーは大阪市内ならどこにでもある老舗のカレー屋さんです(とその時は思っていました)。今回は地下鉄西梅田駅を出て堂島地下街に入って30mほどのインデアンカレーに行ってきました。
それはもう、ひっきりなしにお客さんが入ってくる人気店です。
近頃のにぎやかなカレーとは違い、シンプルなカレーです。具はお肉が3〜4切れのみで、ややシャバい透き通った感じ。薄い黄色のルーを見るとチープな感じがするのだが、予想を超えるしっかりとコクと辛味があるカレーです。その辛さから、「インデアンカレーを食べると汗をかく」という話を何人かから聞いたことがあります。シンプルな見た目としっかりとした旨さと辛さが人気の秘訣なのでしょう。
勘違いその2
あちこちで見かける印象なので、さぞかし巨大チェーンなのかと思い、店舗数を調べてみました。
- 三番街店
- 堂島店←私が行ったところ
- 長堀店←この辺で仕事してた時もあります
- 南店
- 中の島フェスティバルプラザ店
- 淀屋橋店←たまに行ってました
- 阪神店
- 芦屋店(兵庫)
- 丸の内店(東京)
- Otemachi One店(大手町・東京)
なんと10軒でした。大阪7店、兵庫1店、東京2店
インデアンとインディアンもそうですが、思い込みが激しいですね。以前、私が動いていた範囲内に数店舗あったので、たくさんあると思い込みんでいたようです。
余談
思い込みの話をしてきました。
思い込みについての余談を思い出しました。先日お客さんから聞いた話です。駅で電車を待っていた時に、横にいたご婦人たちが、晩御飯のレシピについて話し出したのが耳に入ってきたのだそうです。
A「昨日カイコウロウ作ってん。カイコウロウ!」
B「あれ難しいんやろ?」
A「そうそう、カイコウロウ。豚肉となキャベツをなぁ・・・以下略」
いうまでもなく、カイコウロウなんて料理はなくて、ホイコウロウ(回鍋肉)のことです。カイコウロウと間違ってるAさんと,、間違いを分かっているけど「あれ」や「それ」と代名詞で乗り切っている隣の見知らぬ人の会話に、笑いをこらえるのに必死だったそうです。
思い込みって怖いですね。おいしい老舗のカレーを久しぶりに食べて、やっぱりおいしかったという話でした。
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