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フリーランスの備忘録、アウトプットの実験場

日本代表の活躍とVIVANT

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昨日は観戦および鑑賞で充実した一日。サッカーもラグビーも快勝。先日はバスケットボールも歴史の一ページを書き足した。日本のスポーツ界は結果を出す時期に入っている。

勝負事は勝たないと強くなれない。負けていてもお客さんが入るのは阪神タイガースぐらいで、多くのスポーツは勝つことで集客が出来る。集客が出来ないと、チケットが売れないばかりかスポンサーもつかない。チーム運営がままならない。勝つことは正義である。

ラグビー日本代表は、チリの懐の深い縦突進に手を焼いた。日本ラグビーが成果を出し始めたのが2015年からだが、アジアの盟主として1987年の第1回ワールドカップから前大会出場している。その日本が経験の差をみせてゲームをコントロールし、振り返れば順当な試合でおわった。

VIVANTは来週最終回なので、いろんな伏線回収が行われていた。前々回ぐらいに急展開したストーリーをどうまとめていくのか心配だったが、昨日のラストシーンでようやく戻ってきた。絶体絶命状態で最終回に突入するので、来週もバタバタしそうだ。

勝つのはうれしいことだが、試合が重なると時間が溶ける。サッカーやラグビーの試合を放送開始から観ると2~3時間拘束される。VIVANTも1時間半の拡大版だったので、昨日は未明から夜までの間、7時間前後をテレビの前で過ごしたことになる。

試合を応援することで元気をもらえるのであるが、重なると時間がなくなる。と言うことで本日は短めの文章になった言い訳を、日記という形で書いた。