
先週の話しです。
予約なし、仕事終わりに臨んだ大阪・関西万博2回目。先週の平日の夕方に行ってまいりました。
天気は曇り、気温は22℃、風速は11km。大屋根リング上は肌寒いちょうど良い気候でした。南側の海エリアは虫が大量発生していました。
滞在時間は1時間半とすごく短いですが、これが何度でも行ける通期パスの強みです。
往路は東ゲート、復路は西ゲート
今後のために所要時間を記録しておきます。
夕方からちょっとだけ行くために、公式駐車場の5000円は高すぎます。西九条駅近くの700円駐車場に車を停めて公共交通機関で向かうことにしました。
往路はJRと地下鉄を利用、復路はシャトルバスとJRを使います。
往路とゲート通過時間
往路は、車を西九条のパーキングに停めてJR環状線で弁天町乗り換え、地下鉄中央線で夢洲へ。
西九条駅を17時15分ごろ発、地下鉄弁天町駅は17時20分ごろに発。
☁️ 曇り 25°C 気圧1,017 hPa 湿度62% 風速11 km/h
弁天町の乗り換える通路は、あちら向き/こちら向きが等幅になっていました。

17時32分、夢洲駅着。

17時40分東ゲート通過。

西九条駅を出てから25分で東ゲートを通過できました。夕方入場は東ゲートでもほぼ待ち無しで入場できます。
復路にかかる時間
復路は西ゲートからシャルバス。JR桜橋から西九条へと。西ゲートについてから西九条まで1時間近く時間がかかることがわかりました。
- 西ゲート着19:00

シャトルバスに乗り込みます。車内で結構待ちました。

- 桜島着19:33

桜橋駅ホームの終端には、夕方まで空いている臨時出口があります。

- 西九条着19:52
- 曇り 23°C 気圧1,018 hPa 湿度70% 風速7 km/h
西ゲートから西九条駅まで50分かかりました。
東ゲート・夢洲駅で大混雑したり、地下鉄が止まったりするよりはマシですが、東ゲート経由で、地下鉄使用なら30分で西九条に戻れそうです。
東ゲートの利便性が確認できました。
予約なしで大阪ヘルスケアを見学
入場してから当日予約を試みましたが、全然取れませんでした。
大屋根リング沿いをぶらぶらしていると大阪ヘルスケア館で「見学だけならすぐ入れます」と声をかけてもらいました。

早速のぞいてきました。
目玉はIPS細胞による心筋シート。2秒に一度収縮していました。心拍数30拍/分ですね。

そして人間洗濯機。1時間に1度程度デモ洗浄をするみたい。人前で晒されるのは嫌だが、お金払ったら入れるようにしたらいいのに。

韓国館のディスプレイの近未来感を楽しんだ
並ばなくても楽しめるものです。でかいディスプレイに映像作品。
大阪・関西万博
— DriveOn43 (@DriveOn43) 2025年5月16日
韓国館の巨大ディスプレイに圧倒された pic.twitter.com/lulhmFr7H4
大屋根リング一周を目論む

当日予約が全く取れず、大屋根リング一周しようとするもApple Watchの電池がなくなっていたので、3/4周するにとどめた。
せっかく歩くのならGPSログを取りたい。一周は次の機会にしておこう。
後日談:大屋根リングを一周してきました!
大屋根リングを歩いていて気になる点が二つ。
芝生の生育不良
芝生がハゲております。養生期間を設けたほうが良いのでは?

虫が多すぎる
ユスリカという虫がブンブン飛んいる。鼻やら眼やらに入ってくるので、歩きづらい。

まとめ
大阪・関西万博では、東ゲート渋滞のため西ゲートを推奨されますが、西ゲートは時間かかるわりには値段は変わらない。
混んでいるのは嫌いなので、今後西ゲートを中心にシャトル、バスと桜島線で万博に通うと考えていましたが、ちょっと時間がかかりすぎ。
基本的には東ゲートから行こうと思う。