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フリーランスの備忘録、アウトプットの実験場

書き留めること 21/100

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「アウトプット力を高めよう!100記事書くプロジェクト」を進行中。今朝20記事をアップ終わり、現在の進捗率は20%になります。山で言うと2合目。長かったような短かったような不思議な感じです。

フレーミング問題

 

「しか」か「が」か「も」か

ものは言いよう。捉え方は人それぞれ。

  • 20%「しか」終わっていない。
  • 20%「が」終わりました。
  • 20%「も」終わりました。

皆さんならどう思いますか?

 

  • も:物事を前に進めていく際には「も」を多用して、肯定感を高める方法がとられるのかもしれない
  • しか:のんびり屋さんなら、「しか」の持つ緊迫感によって重い腰を上げる方法も有効かもしれない
  • が:対して「が」は、事実のみを述べておりフラットな印象を受ける。

長く続けるなら、焚き付けるより平常心

性格によるかもしれないが、今の私には事実を述べる「が」が1番あっているような気がする。書く習慣付けができているので、これ以上書いていると支障がでるし、モチベーションを無理に上げると反動が出やすい。

うまく回っている時は余計に焚き付ける必要はない。淡々と進めていくのみです。

書き留めること

自分用のメモは日常的に書いていたが、人様に見られるかもしれないという緊張感があるだけで、誤字脱字、論理構造、もろもろへの配慮などチェック項目が出来上がると、文章の質が上がる。

7日前あたりの記事を見直してみると、すごく読みにくい。そして恥ずかしい。長い文章だけどそれって一言で言えるよっていう文章をたくさん見つけてしまう。

書き留めることで、振り返られる。数日前の自分の未熟さに出会うことで、自分の思考回路や文章力を進化できそうな雰囲気を、ひしひしとかんじている。

ブログを書くことを決意させてくれたM様に心から感謝します。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。