老眼が進んできているのでPC画面の小さい文字が見えません。Windowsの設定変更して、小さくて見にくい文字を老眼でも見やすくする工夫をしました。タスクバーをダークにするだけです。
大抵の場合はフォントを大きくするなどで対応できます。今のところ唯一対応が出来ないのがATOKの入力モード表示で、びっくりするぐらい見にくいのです。色々と探したのですが、今のところ見やすくするような設定項目が見当たりません。
設定で変わらないのであれば、こちら側でなんとか対応しなければなりません。メガネを外して目を近づけてみたり、コンタクトのときは少し遠ざけたりしたりと、ガマンして使っていましたが、肩こりも強くなるし、悪い兆候が出てきました。細かいものが見えなくなるお年頃の皆さんはどう対処してるのでしょうか。
入力モード表示を見やすくするような設定項目が見当たらなかったので、Windowsのタスクバーの色をダークカラーに変更することにしました。コントラストが強くなって見やすくなりました。以下、Windows11のタスクバーの色の変え方をまとめておきます。
ライトグレーの背景に細いアウトラインで描かれた「あ」の文字。ローマ字入力中ですよということを示しているわけですが、画面右下にチョロっと表示されているので本当に見にくい。
細いアウトラインよりは黒地に白抜きが一番コントラストが高いので、タスクバーをダーク色に変更しようと思いました。
これでめちゃくちゃ見やすくなりました!
Windows設定で変更する
ATOKの設定で見やすくする方法が見つからなかったので、Windowsのタスクバーの変更で対応することにしました。
タスクバーがダークになり視認性が高まりました。わずかなことですが、これで見にくくて迷うことが少なくなります。肩こりも治るといいのですが。
最後に
Windowsのタスクバーをダークカラーにして、変換文字種表示の視認性をあげてみました。
そもそもが、近眼と老眼でパソコン画面が見えていないのが原因です。パソコン用のメガネを買えってことですね。