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フリーランスの備忘録、アウトプットの実験場

エレコムの茶軸のキーボードが思いのほか使いやすかった

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JIS配列の茶軸のキーボードを買いました。

USキーボードからJISキーボートに戻すために、値頃感のあるキーボード探していたところ、サバのトランク様のご紹介されていたが、キーバインドのカスタマイズも出来てかなり良さげでした。

早速買ったつもりでいましたが、リンク先からウロウロしているうちに型番違いのものを購入してしまいました。

型番はきちんと確認しましょう

サバ様のおすすめキボードは「TK-VK310SBK」

私が買ったのは「TK-GK20TBK」でした。

見た目だけで買ってしまって、カスタマイズができないものでした。カスタマイズとは、コントロールキーとCapsLockキーの入れ替えなどです。

ちなみみに、CapsLockをコントロール化するには下記記事で紹介したCaps2Lockで切り替え可能です。

2つの商品は、見た目も値段はあまり変わらないのですが、エレコムさんの商品展開力には驚くばかりです。

これまで使っていたHHKBとの比較。矢印キーがあるぶん幅広です。

USキーボードとJISキーボード

以前買ったUS配列赤軸キーボードは、微妙に使いにく感じていました。何台かPCを使っていますが、どちらかに統一した方が打ち間違いが少なくなります。

メインのノートPCがJISキーボードなので、JISキーボードに統一しました。

茶軸の実力はいかに

カニカルキーボードは軸の色で打ち心地が変わります。

  • 赤軸はスコスコ
  • 茶軸はカクコク
  • 青軸はカチカチ

前回は購入したUSキーボードは赤軸でした。軽いうち心地すぎて私的には打ちにくかった。

今回は茶軸キーボードは程よいクリック感でちょうど良い感じでした。

青軸はカチカチとうるさすぎるので候補外です。

まとめ

せっかくの紹介ですから、型番はきちんと確認して購入しましょう。最近このようなうっかりミスが多くなっています。老化を実感する今日この頃です。

茶軸はちょうど良いうち心地でした。