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フリーランスの備忘録、アウトプットの実験場

実家でとれた「えんどう豆」での本だし風味のニンニク炒めをつくった

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実家には家庭菜園があります。えんどう豆(グリーンピース)が、たくさん採れたので、その消費方法を探していたら、良いレシピが見つかりました。

ニンニクとほんだしで炒める調理法です。

工程は下記の通り。

皮むき→下茹で→炒める→食べる

20分ちょっとで出来上がります。ニンニクのよい香りと本だしの味わいで大変美味しくいただけます。

クックパッドのレシピを参照しました

下記のサイトを見ながら作りました。

美味しいレシピをご紹介頂きありがとうございます。

材料

  • えんどう豆
  • オリーブオイル
  • ニンニク
  • ほんだし

工程

皮むき

この工程が一番時間がかかります。

いい感じで実が詰まってます。

エンドウ豆の全体量の1/3ぐらい終わったところで、むいたエンドウ豆の重量を量ると110、10分程度かかりました。

むいた豆を水洗いしておきましたが、洗う必要はあったのだろうか? 花が咲いてからは無農薬ですし、さやの中に格納されているし、しかもゆでた後にゆで汁を使わない。

むいたらそのまま鍋に放り込んで良かったかも。

ゆでる

写真を忘れました。

鍋に水を入れ、塩をひとつかみ入れてえんどう豆をゆでる。

3〜5分ぐつぐつさせたら、ゆで具合を確認して、好きなところで火を止める。

炒める

オリーブオイルがなかったので、サラダオイルを代用しました。

チューブ入りのニンニクをオイルをしいたフライパンに5cm程度入れて、軽く炒めたら、ゆでて水を切ったエンドウ豆を投入。

えんどう豆にいい感じで油が回ったら、ほんだしを2振りほどいれて、よく絡めれば出来上がりです。

出来上がり

写真は美味しそうに写ってませんが、美味しかったです。

感想

えんどう豆をむくのは面倒ですが、それ以外は簡単にできる料理でした。

ニンニク風味で美味しくいただけました。ゆでるとき以外は塩を使ってませんが、ほんだしのおかげか塩味もしっかり感じられて、パクパクおやつ感覚でいける料理となりました。

次点のメニュー

美味しいレシピをご紹介頂きありがとうございます。そのうち作りたいと思います。

えんどう豆のガーリックチーズ炒め

炒めるときにほんだしではなく、粉チーズを使う感じですね。次にやってみよう。

recipe.suntory.co.jp

追記(2025/05/10):スナップエンドウで作ってみる

同じく実家で採れたスナップエンドウで、ガーリックチーズ炒めを作ってみました。

すでに塩ゆでをしていたので、ニンニクで炒めて、粉チーズを振るだけです。

粉チーズを投入しすぎました。

ほんだしの時より塩味が控えめでしたが、焼いたチーズの風味がニンニクと相まって美味しかったです。

定番中の定番、えんどう豆の卵とじ

定番過ぎる料理ではあるが、自分では作ったことがない。

下ゆでをした後、しょうゆ・みりんと煮込んで、最後に溶き卵を入れて固める。そのうちやってみよう。

www.orangepage.net

まとめ

実家で作っているえんどう豆を消費するためにレシピを検索して作ってみた日記です。

せっかく実をつけた野菜達ですが、高齢の両親だけでは食べきれないので、なるべく「ごめんなさいせず」に食べきるように心がけています。

昔、校長先生が語る言葉「家に帰るまでが遠足」になぞらえ言うと、「美味しく食べきるまでが家庭菜園」。ちゃんと消費できるように、野菜の育て方だけではなく、料理の作り方もしっかり押さえていきたいものです。