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掘りたての実家のじゃがいもで!もっちもち絶品じゃがいも餅に挑戦

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先週から実家でじゃがいもの収穫が始まりました。

両親はそれほど量を食べないので、一気に収穫はせずに、まずは日のよく当たる畝の東側から掘り進めていきます。

中くらいのサイズのじゃがいもが7〜8個、小さいものが15個ほど収穫できました!

みかんの木の影になっている西側のじゃがいもは、まだ生育が遅いので掘り出していません。そちらの収穫は1ヶ月から1ヶ月半後くらいになる見込みです。

持ち帰ったじゃがいもで保存のきく料理を作る

収穫したじゃがいもは、実家と私の家で半分ずつ分けました。じゃがいもは保存が効くのが良いところですが、一度収納するとなかなか料理する気になれないのが悩みの種。

そこで、「調理した状態で保存する方法はないかな?」と考えたところ、じゃがいも餅のレシピを発見!早速作ってみることにしました。

じゃがいも餅は驚きの美味しさ!

作り方はとっても簡単。皮をむいてレンジで蒸します

マッシュポテトにします。

牛乳と塩を少々混ぜ、つなぎとして片栗粉を入れます。

よく混ぜて丸めてから、オセロの駒のように平たくつぶし、油をひいたフライパンで焼きます。

焼き色がつくまで焼けば完成です。

出来上がりは、驚くほど美味しかったです!

ホクホクでクリーミー、そしてもちもち。何個でも食べられそうな素朴で感動の味でした。

しかし、翌日温め直して食べてみると、少し粉っぽさが気になり、昨晩のような感動はありませんでした。冷めても美味しくなるようにするにはどうすればいいのでしょうか?

次回はいろいろと試行錯誤しよう

これからもじゃがいもを持ち帰る機会は何度かあると思うので、片栗粉の量を加減したり、チーズを入れたり、色々と試しながら、冷めても美味しいじゃがいも餅のレシピを追求していきたいと思います!