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フリーランスの備忘録、アウトプットの実験場

外回りの多い人にはエニタイムフィットネスが使い勝手がよい

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ついにやってしまいました。早朝も走ったはずのなのに、仕事の合間にエニタイムフィットネスで走ってしまいました。

左が朝、右が昼のランニングです。遅いです。

すき間時間を作って走るようになれば、立派なランニング中毒患者ですね。

朝昼二回に分けて走ることのメリットについて考えてみたいと思います。

朝と昼で分けて走るメリット

疲労を蓄積させず、走行距離を伸ばしてカロリー消費量をさらに増やすのが目的です。

本当は早朝に1時間ぐらい走りたいのですが、一度に走ると疲労がかなり蓄積します。ただ、30分はなんとか走れるようになってきたので、無理のない範囲の20~30分のランニングを一日の間に複数回走るようにすれば、消費カロリーは増えて体も絞れてくることでしょう。

2024年6月25日(火)が一日複数回ランニング初日なので、走る回数を増やすことでどのような影響が出てくるのか、経過観察したいと思います。

車で仕事していた時間を有効活用

昼ご飯を食べてから車内で仕事をしていると、睡魔が襲ってくることが多かったのです。効率悪いなといつも感じていました。

今日のように走ってから昼ご飯を食べて、それから仕事に取りかかると全く眠たくなかったのです。高強度の運動では無く、ゆっくり目のジョギング。血流の改善などのおかげか、走った後はすっきり目が覚めました。

運動によって出てくるホルモンか何かが覚醒レベルを上げるのかもしれませんね。

エニタイムフィットネスのよいところ

24時間ジムのよいところは、会員になればどの施設でも使えるところが多いところです。値段的にはチョコザップに惹かれていますが、私はエニタイムフィットネスに加入しています。その理由を述べたいと思います。

  • どこでも使える
  • 駐車場がある
  • シャワーがある
  • 割と 空いている

月会費で比べると7~8,000円するエニタイムと2,980円のチョコザップでは、チョコザップの圧勝です。

ただチョコザップは駐車場が併設されていないところが多いこと、シャワールームが無いことなどから、仕事の合間では使いづらい施設です。いくらクーラーが効いているからとて、汗だくのまま次の仕事には向かえません。

駐車料金の問題も大きいです。チョコザップに行くたびに、近隣の駐車場に停めて数百円を支払っていたら、トータルの費用はエニタイムの方が安くなることもありそうです。

ジムのトレッドミルは時速表示

ジムのトレッドミルの速度設定の単位は時速(km/h)です。ランニング時はペース(min/km)で把握することが多いので、換算する必要があります。

過去記事に時速とペースの換算表を作成していたので再掲しておきます。

時速とペースの換算表

時速 (km/h) ペース (分:秒/km)
6.0 10:00
6.5 9:14
7.0 8:34
7.5 8:00
8.0 7:30
8.5 7:04
9.0 6:40
9.5 6:19
10.0 6:00
10.5 5:43
11.0 5:27
11.5 5:13
12.0 5:00
12.5 4:48
13.0 4:37
13.5 4:27
14.0 4:17
14.5 4:08
15.0 4:00

まとめ

ついに禁断の1日2回走る事に手を出してしまいました。タイムは遅いですが、立派な中毒になれたと思います。

ただ、これはランニング時間が20〜30分程度だからできる事。もう少し走る時間が長くなって行くと疲労も蓄積しやすくなります。能力以上に走ってリカバリーを上手にできないと、怪我につながることは留意しながら取り組んでいきたいと思います。