おはようございます。
ブログを書こうとしてもキーボードをたたく指が全く進まないので、なぜ進まないのかを分析してみました。
今日は早起きしてみるものの、今日は書くことがない。書くモチベーション上がらない。だが頭の状態は意外とすっきりしている。
じゃあなんで書く気が起こらないのだろう、と考えてみたら思い当たる節がありました。その理由のせいでインプットが一時的に不足しているんだと思います。
アウトプット＞インプットな現状
というのも、現在頼まれごとを請け負っております。
頼まれごとは、私が興味があり好きな分野ではありますが、いつもウォッチしている業界ではありません。さらなるインプットが必要。しかも、当ブログには書けない話しなのです。他の場れごとに注力すると、それ以外のインプットが極端に減るので、ガソリンがなくなった車のように、このブログを書くモードに頭がなっていない。
脳が空回り状態になって、モア・インプット、レス・アウトプットと言ってるのかもしれませんね。
そもそもインプット過多から始めた本ブログでした
ブログ以前は、本業に関することも、ニュースとかも情報を集めてはいるものの、アウトプットすることが極端に少なくて消化不良状態だったんだろうと思います。
リアルでも過体重ですが、ブログを書く前は頭の方にもため込みすぎた情報デブになっていました。
アウトプットによって、たまっていた何かを吐き出すことで客観視できます。この時点ではブログにあげることはありませんが、その後に調べなおして視点を広げる、もう一回まとめる、こういう見方もあるやんって、新たな意味を作る作業です。
まさか、アウトプット過多に陥るとは、始める前には思いもしなかった事態です。前向きに考えると次のステージに到達しつつあるのかもしれません。
作家の立花隆氏、ぶっ壊さないほうの立花さん（故人）は、1アウトプットするためには10インプットが必要と、何かの本で述べていました。ブログを書き続けるためには、もっと勉強が必要だということに気づいた水曜日の朝でした。
今日も一日頑張りましょう！
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