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ウォンカとチョコレート工場のはじまり【年末年始の映画鑑賞】

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年末から新年にかけて、見た映画の記録です。

年末年始に見た映画

鑑賞日時 作品名 鑑賞方法
12月24日 ウォンカとチョコレート工場のはじまり 映画館
1月1日 翔んで埼玉 Amazonプライム
1月3日 翔んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて 映画館

本記事では年末に見た「チョコレート工場の始まり」について記録しておきます。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり

少し日が空いてしまいましたが、振り返りたいと思います。

ジョニー・デップの代表作「チャーリーとチョコレート工場」の、チョコレート工場ができるまでを描いたストーリーです。

前作では、お菓子が大好きな息子と甘いものを食べさせたくない父親の対立が描かれていました。厳しい父親からの愛情を感じられなかったから、ウォンカも情緒不安定になっていたのかもしれません。菓子職人としては秀逸だが、変人極まりないキャラクターでした。

対して本作は、天才チョコレート職人としての設定は変わらないものの、家族構成は一変し、みんなに愛を与えるキャラクターになっていました。

ウンパルンパの可愛いさと、最後のハートウォーミングなエンディングの記憶が残っているものの、その他の設定は忘れてしまいました。アラフィフは細かいことは覚えてません。ウィリー・ウォンカのいたずらが過ぎる気がしますが、楽しい映画な思い出でした。

一緒に見た子供からすると、上記の設定変更は気になるらしく、全く別の映画という位置付けでウンパルンパを楽しんでいました。

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オリジナル映画は、すでに50年前に映画化されていた

レビューサイトを見てみると1971年の「夢のチョコレート工場」という映画があり、今回の映画はそちらの世界観を踏襲しているのだとか。ジョニーデップ版はすでにリメイク作品だったのですね。

これから見る方は、先に夢のチョコレート工場を見た方がよいかも。

U-NEXTに加入しているので、日を改めてみたいと思います。