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淀川渡河-通勤ウォーキング

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ずいぶん涼しくなりましたね。早朝に半袖で外に出ると少し寒く感じるこの季節を心待ちにしていました。夏の暑さできなかったことを少しづつ始める時期です。

9月半ばから1時間程度のウォーキングを始めています。昨年までは感染症対策でほとんど車で移動していましたが、今年になってから電車で移動することが多くなりました。

電車移動では乗り換えなどもありますから、車で動くよりも歩数は増加しているようです。5000歩弱から5800歩程度に増えました。たるんだお腹のためにも、平均8000歩程度は目指したいものです。

昔読んだ本で、通勤ウォーキングを取り上げたものがありました。通勤ウォーキングで推奨されるのは一つ手前の駅で降りて歩くということ。実践されている方も多いかと思います。

私の場合、普通に電車移動すると一日5,000歩程度ですが、一駅分歩くと1,500~2,000歩程度増えます。もう少し歩きたいとなると、大阪市内から神戸方面に帰る場合は淀川を渡河する必要があります。

一時間のウォーキングのために3駅分歩く

今回淀川を渡河した際の、大体の距離感と歩数を下記にまとめます。

コース 距離 歩数 淀川の幅 渡る橋
大阪市西区某所~阪神電車姫島駅 4.5km 5,600歩 750m 淀川大橋
大阪市西区某所~阪急電車十三駅 3.9km 5,000歩 742m 十三大橋

地下鉄御堂筋線の梅田駅から淀屋橋駅間の距離が1.4kmで徒歩で20ほどかかります。淀川を渡河して駅に向かうと4k超えになり、地下鉄でいうとだいたい3駅分歩くことになります。

いろいろ見学しながら歩く

車で通る道を歩いてみると、いろいろ発見があります。小さい発見なので文字にするのもはばかれるようなものですが、結構楽しいです。こんなところにラーメン屋があったとか、ここは治安悪そうとか。

中之島からみた2日遅れの中秋の名月

今回の十三駅へ向かうルートでは有名スポットをいくつか通りました。

まずは大阪の名所、ビルを貫通する高速道路を下から眺める

毎日新聞の新聞搬出場所か?

十三大橋

今回初めて十三大橋を徒歩で渡りましたが、淀川大橋と比べて平らな橋で歩きやすかったです。

もっと写真を撮っておけばよかった。

今後の予定

下記の大阪神戸方面間を結ぶ5つの線路の駅まで、淀川を渡河して歩いて行きたいともいます。

自宅は山と海に挟まれた神戸方面のため、南北の距離はそれほどないため、大阪から神戸方面に向かう電車にのれば帰れます。淀川を渡る電車の線路は5線あります。東から並べると下記の通りです。すでに通勤ウォーキング済みの駅は打ち消し線を入れています。

各コースの難所

阪神なんば線福駅は一番遠いコースで、すこし不安な地域なので、明るいうちに帰れるときに行きたいと思います。

JR神戸線塚本駅は、淀川を渡るときに阪神高速の高架橋はあるものの歩道はないので、少し遠回りしていく必要があります。新淀川大橋経由か2号線の淀川大橋経由になります。

JR東西線御幣島(みてじま)は、10年前に歩いたことがありますが、渡ってからもかなり長い距離を歩く必要があります。1時間半はかかるでしょう。元気なときに行きたいと思います。

まとめ

淀川を渡河ウォーキングして家に帰るのは、非日常的な行為なので結構楽しいです。昔から何回かやっており、そのうち3回は20kmを走って帰りました。

昔は最短コースかつ定期を持ってるJRの駅に向かうしか選択肢がなかったのですが、現在は定期を買ってないので、その時の気分で阪神、JR、阪急の合計5路線から選べます。

時間さえあればいろんなルートを回れますし、飽きることもありません。史跡なども多いですから、下調べしてから回ればさらに楽しめるはず。今年中にあと何回か渡河しようと思います。

運動不足対策と街歩きの話でした。